イヤな人に頭を下げたくなかった僕。

アキラです＾＾

今日もブログを読んでいただき
ありがとうございます。

ふと、昔のことを
思い出すことがあって、
今日はそれをテーマに
記事を書こうと思いました。

テーマはズバリ、

「イヤな人に頭を下げたくなかった僕」

です。

『誰がてめーの身の上話なんて聞きたいんだよ！』

と思う人も
いるかもしれませんねw

たしかに、今回の記事は
僕の「身の上話」と言えば
「身の上話」になってしまいます。

スミマセン・・・。

ただ僕は
「イヤな人に頭を下げたくない」
その一心で
ネットビジネスに打ち込み
それがきっかけで独立することもできました。

そんな話をしていくので
興味がある人だけ、
読んでみてくださいね。

イヤな人に頭を下げたくなかった僕

僕も昔は、いっちょまえ（？）に
サラリーマンをしてた時期が
ありました。

イヤな上司に頭を下げて
イヤな取引先に頭を下げて、
それをすることで
なんとか会社の中に
自分の「居場所」を作っていました。

自分の意志をつらぬくことで
孤立してしまうくらいなら、
自分の本心を曲げてでも
居場所を作りたかった。

そんな、どこにでもいる
ただの普通の男でしたw

でも、心の奥には、

「こんなダサい生き方をしたくない」

と思う、
もう一人の自分もいたんですね。

「イヤな人に頭を下げてまで給料をもらう」

というのが、
自分を下げているようで、
そんな自分を嫌悪する、
もう一人の”まとも”な自分もいたんです。

そんなときに
僕が出会ったのが「無在庫転売」という
ネットビジネスでした。

無在庫転売で稼ぐと決意する

イヤな上司やイヤな取引先に
なぜ自分の本心を曲げてまで、
頭を下げる必要があるかというと、
結局それって

「お金がないから」

だと思うんですね。

お金を持っていないから、
イヤな上司や取引先に
頭を下げてでも
自分の居場所を守らないといけないわけです。

もし、その当時の僕が、
副業で月収１５０万円くらい稼いでて、
貯金も３０００万円くらいあったら、
ぜったいに頭なんて下げませんでした。

理不尽な上司や
気に入らない取引先に
なんか文句でも付けられたら

「うるせーぼげ！」

とでも暴言を吐いて、
即刻、鼻くそでも付けた退職届を叩きつけます。

間違いなくそうしますねw

なぜなら、「お金がある」からです。

副業でしこたま稼いでいて
貯金もしこたまあるなら、
会社からの給料なんて
別になくてもいい。

ということは、
イヤな上司や取引先に
頭を下げる必要なんて
さらさらないわけです。

そんな「事実」に気づいた僕は、
当時、出会ったばかりの「無在庫転売」に、
いちるの希望を託しました。

無在庫転売で稼げるようになれば
イヤな人に頭を下げなくても
よくなる。

それを「モチベーション」にして
寝食を忘れるほどに
無在庫転売に打ち込みました。

その結果、
気づけば独立も果たしてしまったんです。

怒りや憎しみや嫌悪をモチベーションにしてもいい

で、僕が何を言いたいかというと、

「怒りや憎しみや嫌悪を
モチベーションにしてもいい」

ということなんですね。

成功するために、
聖人君子である必要なんて
別にないと僕は思います。

怒りや憎しみや嫌悪は
ときにものすごいエネルギーを
生み出します。

『あいつを見返してやる！』

『これ以上、イヤな上司に頭を下げたくない！』

とか、そういう感情を
モチベーションに転化させても
別にいいと思うんです。

僕自身、そうしてきましたけど
それで何かバチがあたったとか、
友達が減ったとか、
まったくないですw

健康も損ねていないし、
今は人生がかなり充実しているくらいです。

というか、
怒りや憎しみや嫌悪というのは
「一時的」なエネルギーと考えれば
いいと思います。

なにも、
ずっと怒りをたぎらせ続ける必要なんて
ないわけです。

いざ、稼げるようになったら、
あとは平和に生きていけばいいと
思います＾＾

というか、
今世の中で成功している、
聖人君子（に見える）の人って、
過去はそうじゃなかったことが
大半ですからね。

名前は書きませんが、
日本でも１０本の指に入るであろう
知名度と資産を持つ
とある”某社長”は、

「背が低いコンプレックスをバネに成功した」

のは、
知る人ぞ知る有名な話です。

背が低くて、
女性にモテず、
同性にもイジメられ続けた、
その悔しさをバネにして
実業の世界で大成功しました。

その某社長は、
今でこそ

「寄付」

とか

「社会貢献」

みたいなことを
ガンガンやっています。

なので、
「成功したあとの姿」しか知らない人は
その某社長が「聖人君子」に
見えるようです＾＾；

でも、その某社長が
寄付とか社会貢献ができるくらいまで
成功できたのは、

「成功してモテてやる、見返してやる！」

という、
そういう類のエネルギーを
原動力にしたからなんですね。

綺麗事を言い続けて成功したというよりは
成功したあとで綺麗事を言っている、
そういう話なんです。

別のケースとしては、
あの「豊臣秀吉」が、
名もなき農民から這い上がり、
ついには天下統一を成し遂げたのも

「女性にモテたかった」

のが原動力になっていたというのも
よく聞く定説のひとつです。

実際、豊臣秀吉は
天下を統一したあとは、
日本中の美女を集めて
ハーレムみたいなのを作ったとか
なんとかって話ですからねw

たぶん、そうして
美女を次から次へと抱きまくったんでしょう。

うらやましい限りですが、
しょせん、成功なんて
その程度のものなのかもしれませんw

「女性にモテたい」という、
「不純な動機」でも、
天下統一できてしまうということです。

そして、
天下統一することに比べたら
ネットビジネスで成功することくらい
ちょろいもちょろいです。

なので、
もしあなたが
ネットビジネスで成功したいと
お考えだとしても、
別に聖人君子である必要って
ないと思います。

むしろ、ご自身の中に
「悔しさ」とか「怒り」があるなら、
それを大いに
ネットビジネスにぶつけてみても
いいと思います。

そうやって成功したあとに、
「聖人君子」に路線変更すればいいと
思うので＾＾

というわけで、
僕が伝えたかったのは、

「怒りや憎しみや嫌悪を
モチベーションにしてもいい」

ということでした。

今日の内容は以上になります。

ではでは＾＾

【追伸】

さきほど書いた、

「怒りや憎しみや嫌悪を
モチベーションにする」

のは、大いにやっていただいて
OKだと思います。

ただし、いくらそれをモチベーションとし
実際に行動に移したとしても、

「やり方」

が間違っていたら
稼ぐことはできません。

やり方が間違っていると、
間違った方向に進むことになるからです。

むしろ、怒りや憎しみを
エネルギーにして
より大きなモチベーションで進むときほど
方向性の違いは命取りになることも。

なぜなら、
エネルギーが大きいほど
方向性が間違っていた場合に、
間違った方向に強力に進んでしまうからです。

度が行きすぎて、
ブラックな手法に手を出し、
知らぬ間に法律を破って逮捕された、
なんてことになったら
取り返しもつきません＾＾；

だからこそ、

「正しいやり方」

をしっかりと見につけてほしいのです。

正しいやり方を身につけた上で
そこに対して
大きなエネルギーで進んでいく。

それができれば、
「安全」にかつ「スピーディー」に
成功できます＾＾

そして、
その「正しいやり方」というのは、
何度かご案内している以下の「教材」に、
すべて書いています↓↓

＞無在庫転売で月収１０万円を稼ぐための本質と思考。

結局は、

「どれだけがんばるか」

よりも

「どうがんばるか」

なんですね。

「どうがんばるか」というのは
「どういうやり方でがんばるか」
ということです。

その「やり方」を示す教材なので
よければぜひ検討してみてくださいね。

以上、追伸でした＾＾