成功のために理想を先取りする。

アキラです＾＾

あなたは
成功したいですか？

達成したい、
理想の目標などは
ありますか？＾＾

そういう気持ちがあるのなら
今日の話をぜひ聞いてください。

今日は、少しいつもと違う観点から
僕なりの成功法則を
語ろうと思うからです。

ちょっといつもとは
様子の違う内容かもしれませんが、
興味があれば
読んでみるといいかもしれません＾＾

この話は、
実際に僕がやってきたことでも
あるので。

では、始めていきますね＾＾

成功のために「理想を先取りする」ということ。

あなたには
理想の生活や理想の人生など
ありますでしょうか。

その答えが
「ない」というのであれば
ここから先は読まない方がいいですw

なぜなら今回は
何かしらの「理想」を持っている人のための
成功法則について書くからです。

なので、とくに理想とするものが
「ない」というのなら、
そっとこの記事を閉じてください。

実現したい理想がある
という場合のみ
ここから先を読んでいただけたらと＾＾

・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

お？

ここまで読んでくれていますね？

ということは
あなたにはきっと
実現したい「理想」が
あるのだと思います＾＾

すばらしいですね。

そんなあなたの理想を
実現するために、
試していただきたいことがあります。

それは、

「理想を先取りする」

ということです。

理想とする生活や人生を、
先取りして味わってみるのです。

たとえば、
あなたの理想が、

「超高級ホテルに毎日宿泊できるほどの
富豪になりたい」

というものだったとします。

今って、１泊２０万円、３０万円といった
高級ホテルはザラにあります。

もし、そういう高級ホテルを
「自宅」のように使うかのごとく、
自由に宿泊できる、
そんな人生が理想だとすれば。

やるべきことは
それを少しだけ「先取り」してみるのです＾＾

もちろん、

「今の経済力じゃ
１泊分の宿泊費すらも払えないよ」

というツッコミがあることも
理解しています。

でも、「先取り」というのは
もう少し広い意味で考えていただいて
OKです＾＾

というのは、
１泊３０万円のホテルに
宿泊することはむずかしくても、

そのホテルに併設された
カフェでコーヒーを飲むくらいなら
少し頑張ればできるはずです。

１泊３０万円レベルのホテルでも
併設カフェでコーヒーを飲むくらいなら
１杯３０００円とか、
そのくらいあれば十分でしょう。

３０万円の宿泊費用は
払えなくても、
３０００円のコーヒー代なら
頑張れば払えないこともないですよね。

もちろん、
スタバでコーヒーを飲むよりも
何倍も高いですけど、
でも言っても３０００円とか
そのくらいです。

少し背伸びをすれば
誰だって払える金額だと
思うんですね。

なので、まずは
そういうちょっとした「先取り」を
してみるんです＾＾

少しだけ背伸びをして、
理想に近いことを体験してみるのです。

では、それをすると、何が起こるのか？

というと、
それをすることで
あなたの脳は、

「理想と現実のギャップを埋めようとする」

んですね＾＾

理想を先取りすることで現実とのギャップを埋めようと脳が働く

憧れのホテルに泊まれなくても
併設のカフェでお茶をすれば、
その人の「脳」は
確実に刺激されます。

上質な革張りのソファに
ゆっくりと腰を下ろし、
そこに身を委ねる。

身なりまで洗練された
ウェイターが現れて、
丁寧な言葉遣いで
あなたのオーダーを聞く。

あなたは、
手触りの抜群な
高級感あるメニューブックを開いて
コーヒーを頼む。

高級豆で淹れられた
上質なコーヒーの香りを楽しみながら
ふっと一息ついて
辺りを見回す。

すると、そこに広がるのは
いかにもお金を持った
余裕ある紳士達と、
そのマダムが落ち着いて会話をする光景。

繰り広げられる会話は
クルーザーがどうだの、
プライベートジェットがどうだの、
スイスのプライベートバンクがどうだの。

そういう空間に身を置き、
そんな体験をすると、
「脳」にはその心地よさが
強烈に刻み込まれることになります。

その人が意識する、
意識しないに関わらず、
脳はその心地よさを記憶するものです。

なぜなら脳は本来、
快楽を求めるようにできているからです。

では、それによって
何が起こるかというと、
あなたが遊んでいるときも、
食事をしているときも
脳が必死に働いて、

「どうすればその理想を実現できるか？」

を必死で考えてくれます。

クスリに溺れた
ジャンキーが

「どうすれば次の薬が手に入るか？」

を考えるかのごとく、

「どうすればその理想を実現できるか？」

を脳は考え続けるのです。

冗談のように聞こえて
両者も「快楽を求める」という点で
共通しているので
ぶっちゃけ、
本質的にはどちらも一緒なんですね。

いずれにせよ、
理想を先取りするという習慣によって、

「どうすればその理想を実現できるか？」

を、あなたが遊んでいるときも、
食事をしているときも
脳は必死に考えてくれます。

そして、ポンと出たアイデアを実行すると
いきなりビジネスが
儲かり始めたりするんですね。

気づけば、
その理想を実現できるくらいの
経済力も手に入るということです。

何が言いたいかというと、
先に理想を先取りしてしまうことで
脳の本来のパワーが引き出されるのです。

これが僕が伝えたいことです。

僕も理想を先取りし続けてそれを現実にしてきた。

僕も、この考え方は
実はずっと昔から続けてきました。

たとえば
欲しいクルマがあれば、
先にそのカーディーラーに行ったりしました。

もちろん、その当時は
買うお金なんて持っていませんでしたがw

でも、お金を持っているフリをして
カーディーラーに行き、
目当ての車を試乗したりしました。

実は、高級車のディーラーほど
セールスしてこないので
これは思ったより取り組みやすいです＾＾

で、それをすることによって
欲しいクルマを所有している自分を
想像しやすくなります。

シートの革の匂い、
座り心地、
アクセルを踏んだときの加速感、
ハンドルの曲がり具合、
そういったものを体験してみるんですね。

それをすると、
脳がしっかりとそれを覚えてくれて、

「どうしたらその車を買えるようになるか？」

を、遊んでいるときですら
こっそり考えて続けてくれます。

で、それによって
アイデアがポンと出てきて、
僕はそれを実行に移してきただけなんです。

気づけば欲しいクルマも
買えるようになっていましたし、
すごく単純な話です。

なので、「理想を先取りする」というのは
場合によっては、ちょっと面倒だけれど
でも効果はかなりあると思っています。

あと、クルマ以外にも
僕がやってきた理想の先取りとしては、
「新幹線のグリーン車に乗る」
というのもありました。

お金がなかった頃から
新幹線に乗るときは
無理をしてグリーン車のチケットを
買っていました。

とはいえ、グリーン車って
プラス４０００円くらいなので
頑張れば払えないこともないです。

飲み会を１回断れば
十分に捻出できる金額なので。

そして、それをしたことで、
「グリーン車に乗るのが当たり前」
という脳の状態になり、

「当たり前にグリーン車に乗れる経済レベル」

を手に入れることができた、
ただそれだけの話なんですね＾＾

このようにして、
あらゆることに「理想の先取り」は
使うことができます。

食事するレストランにしても、
ちょっと無理して良いレストランに
行くようにするとか。

仮に、月４回の外食をしていたなら、
それを月２回とかにして、
その分、その１回を良いレストランにすれば
普通に無理なく実践できるはずです＾＾

そうやって、
理想をちょっとでも先取りするクセをつければ
きっと今まで以上の生活を
手に入れられるはずですよ。

よければ参考にしてみてくさいね。

では今日はここまでとします＾＾

ではでは＾＾