どうも、
無在庫転売で飯を食うアキラです^^
今日は、
「無在庫転売でライバルより安く出品できる仕入れ先が見つからない場合の対処法」
について書きます。
無在庫転売をしていると、
「ライバルより安い価格で出品できない」
「この価格だとライバルに勝てないから意味がない」
なんてこと、
良く起きませんか?
頑張ってリサーチして、
やっとの思いで、
それらしい商品を見つけたと。
で、その商品の仕入れ先を探すんだけれど、どの仕入れ先を見ても、
「この仕入れ値だと最安値で出品できない」
となり、
ふさわしい仕入れ先が
見つからないというケースです。
このようなケースに
何度も遭遇しては、
モチベーションが下がってしまう人も
少なくないはずです。
なので今日の記事では、
「無在庫転売でライバルより安く出品できる仕入れ先が見つからない場合の対処法」
について書こうと思います^^
なお、今から書くことは、
「僕が実際にやっている対処法」
です。
未だに僕も、
リサーチをしていて
「この仕入れ値だと最安値で出品できない」
というケースに遭遇することが
あります。
そんなとき、
僕はどう対処しているのか、
それについて書きますね。
では始めていきます。
無在庫転売でライバルより安く出品できる仕入れ先が見つからない場合の対処法
結論から書きます。
ライバルより安く出品できる仕入れ先が
見つからない場合の対処法としては、
「10分探して見つからないなら
その商品は諦めて次に移る」
ということをします^^
つまり、1つの商品に
「執着しない」ということです。
執着せず、
10分探しても
仕入れ先が見つからないなら
その商品には見切りをつけます。
というのは、
これは僕の経験則での話ですが、
10分仕入れ先を探して、
それでも見つからない場合、
それ以上、「深掘り」しても
結局見つからないことがほとんどなんですね。
徹底的に執着して、
時間をかけて深掘りした結果、
仕入れ先が見つかることも
あるにはあります。
ただし、そのスタイルだと
効率が悪すぎるんですね。
単純に、時間がかかりすぎるからです。
それに、見つからないものを
無理に見つけようとするほど、
エネルギーもたくさん使います。
ストレスもたまります。
時間をかけるほど
「なんで見つからねーんだよ!」
というモヤモヤも
生まれて精神衛生上も良くないです^^;
そういう意味で、
1つの商品に時間をかけすぎるのは
ハッキリ言って「作業効率が悪い」ので
僕はおすすめしないんですね。
1つの商品に執着して
そこに時間を使いすぎるくらいなら
とっとと見切りをつけて
次に移ったほうが
状況が好転する確率は高いです。
なので、ライバルより安く
出品できる仕入れ先が見つからない場合、
「10分探して見つからないなら
その商品は諦めて次に移る」
というのが、
僕がおすすめする対処法です。
つまり、
1つの商品に60分の時間をかけるなら、
6つの商品に10分ずつ時間をかけてください、
ということです^^
そのほうが、チャンスも増えるので、
確実に仕入れ先は見つかりやすくなるというのが
僕の経験則から言えることです。
そもそもなぜライバルに価格で勝てないの?
さて、ここで1つ、
理解していただきたいことが
あります。
それは、
「なぜライバルは
そんなに安い価格で
出品できているのか?」
ということについてです。
たとえば、ライバルがその商品を
「1万5000円」で出品していたとします。
しかし、どの仕入れ先を見ても
その商品の仕入れ値は
「1万7000円ほど」でした。
そうなると、
ここで生まれる疑問としては、
「どうしてライバルは
そんな安い価格で出品できるの?」
ということだと思います。
で、実はこの「背景」を
知っておくことは、
今回の対処法を実践する上で役に立ちます。
というのは、
ライバルが安い価格で出品できているのは
次のような理由が考えられます。
- 特殊な仕入れルートを持っている
- 大量仕入れで仕入れ値を下げている
- 意図的に赤字で出品している
このどれかに当てはまります。
まず、
「特殊な仕入れルートを持っている」
ですが、ライバルの中には、
あらゆるツテやコネを利用して
仕入れをしているベテランもいます。
そのツテやコネのおかげで
自分だけ圧倒的に安い価格で
仕入れができるわけですね。
だからこそ、
どの仕入れ先も
「1万7000円ほど」
で売っているような商品を
自分だけは
「1万5000円」
といった価格で出品できるのです。
でも、おそらくこのケースだと
特殊な仕入れルートのおかげで
仕入れ値は「1万円」とか
そのくらいなのかもしれません。
”自分だけ”は「1万円」で仕入れが
できるので、
それなら「1万5000円」で出品しても
大きな利益を出すことができます。
そういう仕組みにより、
安く出品しているライバルも
存在するということですね。
また、
「大量仕入れで仕入れ値を下げている」
というケースもあります。
大量に仕入れをするので
リスクはありますが、
そのリスクをとった分、
仕入れ値を下げることができます。
だから、そのライバルは
他の人が太刀打ちできないくらいの
価格で出品することができるわけですね。
そして最後に
「意図的に赤字で出品している」
というケースもあったりします。
売れたら赤字になるのは分かっていて
それでも赤字価格で出品しているんです。
なぜそれをするかというと、
「集客」だと割り切っているからですね。
売れ筋の商品を、
圧倒的に安い価格で出品すれば
多かれ少なかれアクセスは集まります。
で、アクセスを集めた上で、
自分が出品する他の商品に
目を通してもらいたいという
そういう戦略です。
なので、その赤字出品の商品が
運悪く売れてしまえば
赤字にはなりますけど、
その赤字の金額以上に
「アクセスを集める」
ということのメリットの方が
大きいと判断して、
「意図的に赤字で出品している」
というわけですね。
ここまではいいでしょうか?
ライバルがあんなに安い価格で
出品しているのは、結局、
- 特殊な仕入れルートを持っている
- 大量仕入れで仕入れ値を下げている
- 意図的に赤字で出品している
このような背景が
あるからということですね^^
なので、これを踏まえて
1つ言えるのは、
「どうあがいても
そういうライバルには勝てない」
ということなんですね。
この背景を理解しているか
理解していないかでは
大きな違いが生まれます。
というのは、
この背景を理解しておけば、
ああ、ライバルより安く
出品できる仕入れ先が見つからないのは
- 特殊な仕入れルートを持っている
- 大量仕入れで仕入れ値を下げている
- 意図的に赤字で出品している
のいずれかに
当てはまるのが原因なんだ。
だから、これ以上、
この商品を深掘りしても
意味ないよなあ、
よし次に移ろうっと♪
と、切り替えができるので
無駄に時間とエネルギーを
使うことが避けられます^^
しかし、
この背景を「理解していない」人は、
「ライバルがこの価格で出品しているということは
絶対に、それを実現できる仕入れ先があるはずだ、
なんとしても見つけ出してやる!」
となり、
その商品の仕入れ先探しに、
いつまでも「執着」します。
でも、そういう商品は
どんなに頑張ったって
ライバルに勝てる仕入れ先など
見つかりません。
なぜなら、ライバルは
- 特殊な仕入れルートを持っている
- 大量仕入れで仕入れ値を下げている
- 意図的に赤字で出品している
という背景があって
その商品を出品しているからです。
そこに勝とうとするなら、
- ライバル以上の特殊な仕入れルートの開拓
- ライバル以上に大量仕入れしてリスクを取る
- ライバル以上に赤字覚悟で出品する
などを
しなくてはなりません。
明らかに
現実的じゃないですよね^^;
なので、
以上のようなことを
理解していただければ、
やるべきことなども
見えてくるはずです^^
というわけで、
今回話したことを
統合すると、
「無在庫転売でライバルより安く出品できる仕入れ先が見つからない場合」
に関しては、
「10分探して見つからないなら
その商品は諦めて次に移る」
この対処法がベストという
結論に至ります。
深掘りしても、
見つからないものは見つからないので
執着を捨てて
次に移ることがポイントという話でした。
以上になります^^
ではでは。
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