海外サイトから商品を仕入れる方法を図解で解説。

こんにちは、
無在庫転売で飯を食うアキラです^^

今日はですね、
「海外サイトから商品を仕入れる方法」
を説明しようと思います!

もしあなたが、

『海外サイトから商品を仕入れて日本で販売したい』

と考えていて、

『どうやって海外サイトから商品を仕入れればいいの?』
『きちんと仕入れができるか不安なんだけど・・・』

という状況にあるなら、この記事を読めば解決しますよ^^

では、よろしくお願いします。

海外サイトから商品を仕入れる方法を図解で解説。

まず手始めに、
海外サイトから商品を仕入れるときの、
大まかな流れを書きます。

  1. 仕入れたい商品ページにアクセス
  2. カートに入れるボタンをクリック
  3. 会計へ進み、配送先情報を入力
  4. 決済

これが、大まかな流れです。

たったこれだけで
海外サイトから商品を仕入れることができます。

で、頭のいいアナタなら
気付いてるかもしれませんけど、
海外サイトから商品を仕入れる際の流れって、
実は日本のネットショップで商品を買う流れと
全く一緒なんです^^

「仕入れ」って呼び方をするから
難しく感じるだけで、
実際にやることって、

「海外サイトの商品をネットショッピングする」

これだけのことなんです。

ネットショップで買い物をしたことが一度もない人って、
ほぼいないと思いますけど、
要は、いつもネットショッピングしている要領で、
海外サイトで商品を注文すればいいだけなんです。

ただ単に、
使う言葉が英語になるだけのことで、
根本はネットショッピングですから、

一度でも日本のネットショップで
買い物したことがある人なら、
いつもやっていることを、
そのままやるだけで、
普通に仕入れができちゃいます^^

慣れない英語に
苦戦する人も多いでしょうけど、
流れは普段のネットショッピングで理解してるはずなんで、
慣れてしまえばこっちのものですからね。

出てくる英語もパターンは決まってるんで、
何も怖がることはありません。

今は無料の翻訳サイトもたくさんありますし、
翻訳してしまえばOKですからね。

ま、とはいっても、
それでも不安だって人もいるでしょうから、
ここから実際に画像を使って、
海外サイトから商品を仕入れる流れを説明します^^

今回使用する海外サイトは、
アメリカのアマゾンです。

今回はこのアメリカアマゾンから
商品を仕入れる工程を見せますけど、
どの海外サイト(海外ネットショップ)から仕入れても、
流れは基本一緒です。

もちろん、商品を仕入れる過程で
サイト上に表示される言葉の表現には、
細かい違いや誤差はありますけど、

あくまで流れは一緒ですから、
これを参考に、アナタが仕入れたい海外サイトから
商品を仕入れるようにしてみてくださいね^^

じゃ、今回は以下の商品を
仕入れてみたいと思います。

ここで一旦、
海外サイトから商品を仕入れるときの
大まかな流れの復習ですが、

  1. 仕入れたい商品ページにアクセス
  2. カートに入れるボタンをクリック
  3. 会計へ進み、配送先情報を入力
  4. 決済

という感じでしたね。

「1、仕入れたい商品ページにアクセス」
は完了しているので、
次は「2、カートに入れるボタンをクリック」を行います。

カートに入れるボタンは、
大抵の海外サイトは
「Add to Cart」
って文言になっているはずですけど、

サイトによって
文言に若干違いはあるかもしれないので、
そこは臨機応変に対応してください^^

それで、商品をカートに入れたあとは、
「3、会計へ進み、配送先情報を入力」
の工程に移ります。

商品をカートに入れると、
だいたいの場合は、
以下のような画面になると思います。

で、会計に進みたいのであれば、
「Proceed to checkout」のボタンをクリックしてください。

大抵のショップは、
「Proceed to checkout」
のボタンをクリックすることで会計へと進むことができます。

(サイトによってこれも文言に誤差があることがありますけど、そこも臨機応変にお願いします。)

もしこの時点で、
他の商品もまとめて仕入れたいと思うなら、
「Proceed to checkout」は押さずに、
サイトに戻って買い物をそのまま続けてください。

一度、カートに入れた商品は、
カート内に残り続けますので、
会計がしたくなったタイミングで
カートボタンをクリックすればOKです。

ま、このあたりの流れも、
日本でネットショッピングする場合と同じなので、
言うまでもないかもしれないですね^^

それで、話を戻します。

「Proceed to checkout」をクリックして
会計に進むわけですけど、
利用するサイトによっては、
「会員登録」が必要な場合があります。

会員登録をしないと
商品を仕入れられないサイトもあるので、
そういうサイトを利用するなら会員登録を済ませてください。

サイトによっては、

  • 会員登録をして購入する
  • 会員登録せずに購入する

を選択できることもあります。

いずれにせよ、
会員登録が必要な場合は、
先にそちらを済ませた上で、
会計へと進むことになります。

それで、会計へ進んだら、
配送先情報を入力していきます。

上の図のような感じで、
配送先の住所を入力するわけですが、
この時はもちろん、
英語で住所を入力することになります。

とはいっても、
ルールさえ覚えてしまえば難しくないので、
そのあたりを簡単に説明しておきます^^

配送先情報を英語で入力する場合、
以下のようなルールで入力をしていってください。

Full name
⇒フルネームを入力します
例:Akira Kurosawa

Address line 1
⇒住所を入力します。英語で住所を入力する場合、日本語での入力とは順番が逆になり、番地が一番最初にきます。また、住所を入力する場合は各パートを「,」で区切るのが一般的です。
例:1-2-3 , Nishi-Azabu
例:#505 Maison Akira , 1-2-3 , Nishi-Azabu (部屋番号を含める場合)

Address line 2
⇒マンションやアパートなどに住んでいる場合、部屋番号などを入力します。
部屋番号の前には「#」を付けるのが一般的です。
Address line 1の方に部屋番号を入力した場合、この欄は空白でもOKです。
例:#505 Maison Akira

City
⇒市区町村を入力します。
例:Minato-ku

State/Province/Region:
⇒都道府県を入力します。
例:Tokyo

ZIP (もしくはPostal Codeという表記の場合もあり)
⇒郵便番号を入力します。
例:123-4567

Country/Region
⇒国を入力(選択)します。
例:Japan

Add delivery instructions (optional)
⇒備考などあれば入力しますが、大抵この欄の入力は任意です。
例:Please ship to as soon as possible.
(できるだけ早く発送してください)

配送先を入力する際は、上記のような感じです^^

サイトによって
英語の表現に若干の違いはありますけど、
原則は一緒なんで
そのあたり柔軟に対応してみてくださいね。

ちなみに、
先ほどもさらっと触れましたけど、
英語で住所を入力するときの大原則としては、
「番地から入力する」ということです。

例: #505 Maison Akira , 1-2-3 , Nishi-Azabu , Minato-ku , Tokyo , Japan , 123-4567

こんな感じですね。

このルールさえ覚えておけば、
海外サイトから商品を仕入れるときも困らないはずです^^

それで、こうして配送先情報の入力が終わったら、
送料を含んだ合計金額や
注文詳細が表示されるはずです。

あとは、
その金額で問題がなければ、
クレジットカード番号などを入力し、
「決済」を済ませるだけですね。

なお、海外サイトから商品を仕入れる場合、
決済には基本的に
「クレジットカード」を使うことになります。

日本のネットショップみたいに
銀行振込や代金引換は使えないので、

そこは注意が必要ですね。

でも、中には、
「クレジットカードが作れないんですが・・・」
って人もいると思います。

でも、そこは安心して欲しくて、
クレジットカードを作れない人でも
「デビットカード」というものを作れば問題ありません。

詳しくは以下の記事で解説してますけど、
デビットカードは
審査なしで作れる決済用のカードです。

無在庫転売はクレジットカードを作れない人は実践不可能なのか?

 

なので、クレジットカードの審査が通らないような人でも、
デビットカードを作ることで、
海外サイトから商品を
問題なく仕入れられますのでご安心を^^

ってなわけで、
以上が、海外サイトからの仕入れ方法の説明でした!

何度も言うように、
海外サイトからの仕入れって言っても、
流れは日本でネットショッピングするときと同じです^^

慣れてしまえば
誰だって海外サイトから商品を簡単に仕入れるようになります。

なので、まずはこの記事を参考にして、
どんどんトライしてみてください!

もしやり方など分からなければ、
僕宛に問い合わせしてもらってもOKなので^^

ではでは。

 

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よければ以下からご活用くださいね。

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