無在庫転売で注文がキャンセルになったら、どう対処する？

こんにちは、
無在庫転売で飯を食うアキラです＾＾

無在庫転売をやっていると、
誰でも一度くらいは経験することがあります。

それは、
「商品を仕入れて、発送する前にキャンセルされる」
ということです。

つまり、お客さんから注文をもらい、
商品を仕入れている最中に

「やっぱり注文をキャンセルするからお金も返して」

となり、仕入れた商品が
そのまま「在庫」となってしまうケースですね。

そんな時に、僕がどう受け止めて、
どう対処しているのか、
そんな話をしていこうと思います＾＾

無在庫転売で注文がキャンセルになった時の僕なりの対処法

正直に言いますけど、
僕も人間なので、
注文をキャンセルされると腹立たしいと感じます（笑）

「せっかく仕入れたのにお前がキャンセルするから在庫として残るじゃん、どーしてくれるのよ！キャンセルするくらいなら最初から頼むなよ！」

と、お客さんに言ってやりたい気持ちを
グッとこらえますけど、
まぁ内心はイラつきますよね。笑

でもキャンセルはキャンセルですから、
そうなった以上はどうしようもありません。

もちろん、
お客さん相手にさっきのようなセリフも言いませんし、
冷静に
「分かりました。それではキャンセルさせていただきます」
と伝えるわけですけど、

人によっては気持ちの切り替えがつかないってことも
あるかもしれません。

そんなときに、
キャンセルという事実をどう受け止め、
対処すれば良いかというと、
僕ならこう考えるようにして切り抜けます。

「そもそも物販なんだから、在庫を持って当たり前なんだよな。
無在庫転売ってビジネスモデルが異常に恵まれてるだけで、そもそもこれが普通なんだよ。
この在庫はストックしておいて、次に注文が入った時にこれを発送すればいいだけだ。」

このように考えますね＾＾

無在庫転売やってると感覚がマヒってくるんですけど、
普通の物販だと、毎回在庫を持って当たり前です。

仕入れた在庫が売れないなんてのも、
ある意味、当たり前に起こることなんですよ。

そう考えたら、ただの１度のキャンセルくらい、どうってことないのでは？
と僕は思いますね。

だって、他の取引に関しては全部、
黒字になってるわけですから＾＾

在庫の１個くらい、
抱えたところで屁でもないってことですよ。

物販は在庫を抱えて当たり前のビジネスですからね。

その中で１個しか在庫を抱えずに済んだってのは、
むしろめちゃくちゃ恵まれたビジネスしてるって考えるべきですね＾＾

無在庫状態でも注文が入ったくらい需要のある商品は、在庫を持てばまず売れる

結局は、これに尽きると思いますね＾＾

無在庫の状態、要するに、
「納期に時間がかかる」
ということをお客さんが認識していたのに、
それでも注文が入ったってことは需要があるってことです。

だって、届くまでに時間がかかる商品を、
お客さんはわざわざ先に決済してまで注文してるんですから、
よっぽど欲しいってことですよね。

ってことは、その商品を、

「在庫があるので即日お届け可能です」

というように販売すれば、
けっこうな確率で買い手がすぐに見つかることになると思います。

これは僕の経験からも間違いないですね＾＾

無在庫転売した商品がキャンセルになって
在庫を抱えてしまっても、
「在庫あり商品」として販売すれば、
１ヶ月以内には大抵、買い手が見つかってます。

ま、百歩譲ってその商品が「一生」売れなくても、
その商品の仕入れ代が無駄になるだけで、
それは「商売上の必要経費なんだ＾＾」と割り切るようにしますね。

実際、
他の取引も含めたトータルで利益が出てるなら、
そのビジネスはやっていて正解だってことなので＾＾

ですので、

「キャンセルになって在庫抱えちゃったよ・・」

なんて落ち込む暇があるくらいなら、
僕はその落ち込む時間やエネルギーを、
売上を伸ばすことに注ぎますね。

具体的には、新たな儲かる商品をリサーチするとかです。

そういう方向に自分の時間やエネルギーを使った方が、
よっぽど合理的に成功できると思いますしね＾＾

てなわけで、
無在庫転売で注文がキャンセルになった時の受け止め方や対処法として、

• そもそも物販だから在庫を持って当たり前と捉える
• 無在庫で売れたんだから、在庫を持っているならすぐに売れると考える
• 余計なことにエネルギーを取られるくらいなら、新しい商品リサーチに時間と努力を費やす

というのが
僕なりの答えということでした！

ではでは。