副業の人が無在庫転売で稼ぐために意識すべきこととは？

こんにちは、
無在庫転売で飯を食うアキラです＾＾

今日は、

「副業の人が無在庫転売で稼ぐために意識すべきこと」

について書いていこうと思います。

ただでさえ時間のない副業ファイターの人が
無在庫転売で稼ぎたいと思うなら
今から書くことを絶対に意識してほしいです＾＾

それを意識できるかで
収入は全然違ったものになると僕は思います。

副業の人が無在庫転売で稼ぐために意識すべきこととは？

副業として無在庫転売に取り組む人が
稼ぎを伸ばす為に意識すべきこと。

それは、２つあります。

• 余計なこだわりを捨てる
• 単価の高い商品を扱う

この２つですね＾＾

順番に説明していきますね。

余計なこだわりを捨てる

副業という、
限られた時間の中で結果を出すには、

「余計なこだわりを捨てる」

ことが大切になります。

余計なこだわりって何？
という話ですが、
たとえばですけど、

「商品画像をもっと明るくしたら売れるんじゃないか？」
「商品説明文にこの文言を足してみたらどうだろうか？」
「商品画像のサイズを、もう少し拡大してみようかな？」
「プロフィールにもっと絵文字を多用して親近感を出そうかな？」

などなど、
無在庫転売って、
こだわり出せば本当にキリがないわけで、
僕からすれば、こういうのって正直、
余計なこだわりだと思ってます＾＾；

というのも、考えて欲しいのは、
「僕たちの身は一つ」だってことです。

何かにこだわるのは良いことです。

しかし、何かにこだわるということは
他の何かに充てられるはずだった時間を
そのこだわりだけに使っていることにもなります。

ちょっと説明が
ややこしいかもしれませんが、
僕が何が言いたいのか？…というと、

「余計なこだわりを捨てて、
”利益に直結する作業”に限られた時間を投下しよう」

というyことです。

これが、副業として
無在庫転売で大きく稼ぐための
コツであり、意識すべきことです＾＾

限られた時間を
何に使うのか。

使うべきは、余計なこだわりではなく、
「利益に直結する作業」であるべきなのです。

じゃあ、「利益に直結する作業」って何？というと、
ズバリ、

「商品リサーチ作業」

です。

商品リサーチ作業とは、つまり、
稼げる商品をリサーチする作業のことですね。

利益に最も直結するのが
商品リサーチ作業です。

稼げる商品を見つけ出す作業なので、
それが上手くいかないと１円も稼げません。

逆に、稼げる商品を見つけられれば見つけられるほど
稼ぎは伸びていくことになります。

逆に、商品リサーチ以外の作業って
利益にはつながりにくいんですね。

それこそ、さっき挙げたような、

「商品画像をもっと明るくしたら売れるんじゃないか？」
「商品説明文にこの文言を足してみたらどうだろうか？」
「商品画像のサイズを、もう少し拡大してみようかな？」
「プロフィールにもっと絵文字を多用して親近感を出そうかな？」

このようなこだわりって、
実は、利益にはつながりにくいんです＾＾；

なぜなら、そのような部分にこだわっても、
僕の経験上、
アップする売上なんて微々たるものだからです。

それどころか、
「着手する前より売上が下がる」
なんてことも、十分にあり得ます。

たとえば、

「商品説明文にこの文言を足してみたらどうだろうか？」

というこだわりに着手したとして、
実際に商品説明文に、とある文言を足してみましたと。

それによって、売上が上がることもあるでしょうけど、
逆に下がる可能性もあります。

なぜなら、付け足した文句が
お客さんに違和感や不信感を与えてしまうものであった場合
「逆効果」になってしまうからです。

なので、「時間をかけたのに売上が下がる」
なんてことも、十分に起こります。

細かい部分にこだわるほど、
こだわったことで逆に売上が下がることも
あるんですね。

その意味でも、
細かいこだわりを追求することに時間を使うより、

「１つでも多く、稼げる商品を見つける」

という「商品リサーチ」の作業に
限られた時間を使うべきだと僕は思います。

余計なことにこだわる暇があるなら
その時間を「稼げる商品探し」という、
利益に直結する作業に使いましょうねということです。

では、次の補足をします。

単価の高い商品を扱う

副業の人が無在庫転売で
大きく稼ぎたいのなら、
「単価の高い商品」
を扱うようにしましょう＾＾

単価というのは
販売価格のことですね。

つまり、
１０００円や２０００円の商品を
無在庫転売するよりなら、
１万円や２万円というように、
単価の高い商品の方を
優先して扱っていくべきなんです。

なぜかというと、
理由は単純で、
単価の高い商品の方が、
得られる利幅（利益）も
大きくなる傾向になるからです。

たとえば１０００円の商品を
利益率２０％で無在庫転売したって、
得られる利益って２００円です。

でも２万円の商品を
利益率２０％で無在庫転売したら？

得られる利益は４０００円になります。

１０００円の商品を無在庫転売するのも
２万円の商品を無在庫転売するのも、
労力って全く同じですよね。

商品画像を用意して
商品説明文を作って、
サイト上に出品して、
売れたら仕入れて発送する。

こんな感じで、
どんな値段の商品を
無在庫転売するにしても
やることって全く同じです。

ということは、
一回の取引で得られる利益の金額が大きいほど
楽に稼げるってことなんですね。

例えば、月収１０万円を稼ぐにしても、
一回の取引で５０００円の利益を得られる商品なら
２０回の取引で済みます。

でも、一回の取引で５００円の利益しか得られないなら
２００回も取引しないといけないんです＾＾；

つまり、発送作業とか
お客さんとのやり取りが
最低でも２００回発生するということです。

何度も言いますけど。
副業として取り組むのですなら
ただでさえ時間は限られています。

なので、いかに少ない時間と労力で
お金を稼ぐかを考えることが大事です。

そして、それを考えたときに、
「１回の取引で得られる利益が大きい」
という方が絶対に良いわけです。

そういう理由で、単価の高い商品を
扱うべきなんですね。

で、これはあくまで理想論ですけど、
１回の取引で「１万円以上の利益」を
得られる商品をメインに扱っていきたいところです。

１回の取引で
１万円の利益を得られたら、
月収１０万円を稼ぐにしても
１０回の取引（商品発送）で済みますから＾＾

でも、もしかしたらアナタは、

『１回の取引で１万円以上の利益って可能なの？』

と思うかもしれませんね。

たしかに
一般的に認知されてるような
無在庫転売のやり方って、

「ヤフオクの商品をアマゾンに流す」
「アマゾンの商品をヤフオクに流す」

みたいな感じの、
ただ単に国内のマーケットの商品を
右から左に流すだけなんで、
その方法だと、１万円の利益ってのは
まず無理ですね＾＾；

そもそも、ヤフオクとアマゾンで
全く同じ商品の価格に
１万円以上の開き（価格差）が
あるわけもありませんから。

でも、別の方法の無在庫転売なら、
１回の取引で１万円以上の利益を得るなんてことも
十分に現実的です。

というより、
少なくとも僕の知ってる限りでは、
そのくらい利益が得られる方法は
一つだけですけどね。

その方法こそが、
「海外仕入れ」を前提にした
無在庫転売ですね。

関連記事：https://muzaiko-gogo.biz/?p=81

海外のオンラインショップを仕入先にして
無在庫転売をすれば、
１度の取引で１万円以上の利益を得るなんて
けっこうザラにあります。

３万円の商品を
４万円で販売するといったイメージですね。

なお、海外仕入れを前提にして
無在庫転売をするなら、
やるべきことは明確です。

それは、BUYMA（バイマ）を利用して
無在庫転売することです。

BUYMAは主に
海外のブランド品を
販売するプラットフォームですけど、
BUYMAは無在庫転売が「公認」されてます。

なので、堂々と無在庫転売できるんです。

売れてから仕入れて
発送すればいいので、
リスクもありませんし、
その上、１度の取引で
１万円以上の利益が出るなんてことも
ザラにあるんです。

BUYMA販売価格：78800円

海外ネットショップ販売価格（仕入れ値）：540ユーロ（=63,822円）

こんな風に、
海外オンラインショップと
BUYMAで価格差のある商品って
たくさんあるので、
こういう商品をひたすらBUYMAに登録していけば
無在庫転売で稼ぐことができます。

で、それを繰り返していけば、
こんな感じで１ヶ月に７桁以上の売り上げとかは
割と誰でも狙えると思います＾＾

こんな僕でも
このくらいは稼げてるんですから、
あとは、やるかやらないか、
それだけですね。

ただ、稼ぐためには
稼げる商品を見つけるための
ノウハウが必要になってきます。

なので、
そのテクニックを身につける努力だけは
頑張る必要があります。

とはいえ、自己流でテクニックを身につけるのも
時間がかかって仕方ないので、
余裕のある人は、
教材を買って学んでみるとか、
そういう方法がおすすめですね＾＾

時には、お金を出して
人から学ぶのもすごく重要です。

成功までの道のりを
大きく短縮できますから＾＾

というわけで、
今日の記事のテーマ、
「副業として無在庫転売で稼ぐために意識すべきこと」
は以上です。

副業という限られた時間の中で
無在庫転売で大きく稼ぎたいなら、

• 余計なこだわりを捨てる
• 単価の高い商品を扱う

この２つを意識しましょうという話でした＾＾