無在庫ネットショップでリピーターを増やすために僕がやってること。

こんにちは、
無在庫ネットショップで飯を食うアキラです^^

今日は、
無在庫ネットショップでリピーターさんを増やすために、
僕がやってることをシェアしようと思います!

ネットショップで稼ぎたいなら、
リピーターを増やすことって、
とても大事です。

なぜならば、
新規顧客からしか売上の立たないショップは、
収益が安定しないからです。

逆に、
多くのリピーターさんを
抱えているようなショップだと、
定期的にリピーターさんからの注文も入るので、
収益も安定します。

なので、
無在庫ネットショップでデカく稼ぎたい人ほど、
リピーターさんを増やしていくことを考えるべきです^^

じゃあ、
その肝心のリピーターさんを増やすためには、
どうしたら良いのか?

それをこの記事で説明します^^

ただ何気なくショップを運営しているだけでは、
思ったようにリピーターさんは増えません。

しかるべき戦略をもとに
「リピーターを増やそう」
と行動するからこそ、
リピーターは増えるものです。

そのために僕がやってることをシェアするんで、
よければ参考にしてくださいね^^

無在庫ネットショップにおけるリピーターの理想的な比率について

まず先に、

「無在庫ネットショップにおける
リピーターの理想的な比率」

から話しておこうと思います。

購入客の何%がリピーターさんになっているのが望ましいのか。

その理想的な比率としては、
「最低10%以上」
というのが僕の持論です^^

たとえば、
50人の購入者がいたら、
「そのうちの5人以上はリピーターさん」
であるのが「理想」なんです。

でもこの10%というのは、
あくまで「最低限目指すべきレベル」の話だと思ってください。

10%と言わず、
20%や30%という数字を出せるなら、
その方が好ましいです。

けれども、
リピーターさんをいきなり、
20%や30%の比率にするのはむずかしいので、
とりあえず目指して欲しい最低限の理想として、
僕は10%という数字を示しています^^

10人の購入者がいれば、
そのうちの1人以上は
以前に買い物をしたお客さんであること、
それが望ましいわけですね。

僕の運営する無在庫ネットショップなんかは、
10%どころか、
20〜30%程度の購入客はリピーターさんです。

100人の購入者がいれば、
そのうちの20人から30人は、
以前に僕のお店で
買い物をしたことのあるお客さんなわけですね^^

ま、これも月によっても変動はあって、
もっと比率が低くなるときもあるけど、
おおよその比率として、
20〜30%程度の購入客はリピーターさんだということです。

でも、
この数字を最初から目指すのは現実的じゃないし、
僕自身も、

「まずは10%の比率を目指そう」

というところから始めていって、
それを積み重ね続けて今があるので、
ひとまずは10%の比率を目指してもらればOKです^^

それで、
そのリピーターさんを増やすために、
僕は何をやっているのか。

それを今からシェアします。

答えから言うと、
僕がリピーターさんを増やすためにやっていることは、
主にこの3つです^^

  • 丁寧で誠実な接客を心がける
  • メールマガジンを配信する
  • 梱包にこだわる

順番に説明します!

丁寧で誠実な接客を心がける

これは当たり前のことに見えるかもですけど、
かなり重要です。

というのも、
大して儲かっていないネットショップに限って、
接客が「雑」だったりします。

ネットショップでの接客というのは、
電話対応だったり、
メール対応だったり、
そういうものですね。

それで、
リピーターさんが付きやすいショップって、
やっぱり接客が丁寧で誠実な傾向にあります^^

考えてもみれば当然で、
接客が丁寧な方が印象も良いわけですよ。

接客が雑なショップと、
丁寧なショップを比べたら、
後者の方が「また買いたい」と思われるのも、
当然のことなのです。

だから、
リピーターさんを増やしたいなら、
商売のキホンに立ち返って、

「丁寧で誠実な接客を心がける」

を実践してほしいですね。

でも、具体的にどうしたら良いの、
と思うかもしれませんけど、
あまりむずかしく考える必要もナイです^^

とりあえずは
「言葉づかいに気をつける」
ということを意識すれば、
自然と接客は丁寧で誠実なものになっていきます。

たとえば、
お客様にメールを送るときにしても、

悪い例:よろしくお願いします。
良い例:よろしくお願い致します。

というような感じです。

「よろしくお願いします」よりも
「よろしくお願い致します」なんです。

「します」か、「いたします」かの違いですね^^

小さな違いですけど、
読み手(お客さん)からの印象は大きく変わります。

あとは、
購入いただいたお礼を伝えるときも、

悪い例:購入ありがとうございます。
良い例:この度は当店の商品をご購入くださり、誠にありがとうございます。

というように、
後者の方が印象は絶対にイイです。

この他にも、

悪い例:商品を発送しました。
良い例:商品の方を発送させていただきました。

という感じで、
本当に些細なことかもしれないけど、
「言葉づかい」が印象を左右します^^

とくにメールのやりとりって、
対面のやりとりとは違って、
表情や雰囲気が伝わらないです。

だからこそ、
言葉づかいには、
より慎重になるべきです。

たとえば、
「対面」で接客をするのであれば、
笑顔で深々とお辞儀をして
「よろしくお願いします。」
と伝えれば、
こちらの気持ちはしっかりと伝わります。

対面ならば、
笑顔や雰囲気の「補正」が入るんで、
「よろしくお願い”致します”」じゃなくて、
「よろしくお願い”します”」で十分なんです。

けれども、
メールだと、
笑顔も雰囲気も通用しないんで、
言葉(文章)が印象のすべてを決めます。

だからこそ、
とくにメールのときは、
言葉づかいに慎重になるべきで、
それを考えるとやっぱり、

悪い例:よろしくお願いします。
良い例:よろしくお願い致します。

となるわけですね^^

小さなことかもしれないけど、
この小さな差の積み重ねが、
大きな差を生みます。

なので、
ぜひ普段から言葉づかいに気をつけながら、
丁寧で誠実な接客を心がけてみてください。

その積み重ねが、
リピーターさんを着実に増やしていく、
きっかけになるはずです^^

じゃ、次の説明にうつります!

メールマガジンを配信する

僕が運営する無在庫ネットショップでは、
定期的にメールマガジンを配信するようにしてます。

頻度的には、
月2回をメドに配信してます。

それもすべては、
リピーターさんを増やすためにやってます^^

というのは、
メールマガジンの配信って、
リピーターさんを増やしていく上で
非常に効果的なんです。

なぜかいうと、
メールマガジンを定期的に配信することで、
「お客さんから忘れられる」のを「防げる」からです。

リピーターさんを増やす上で大切なのは、
忘れられないことなのです。

逆に言えば、
リピーターさんがなかなか付かないということは、
そのショップが忘れられてしまっているのが
原因の可能性が高いです。

だからこそ、
定期的にメールマガジンを届けて、
お客さんの脳内に自分のショップの存在を植えつけていきます。

その積み重ねが、
「またあのショップから買おうかな」
につながっていくわけですね^^

その意味では、
これは僕の持論ですけど、
メールマガジンの配信の目的は
「忘れられるのを防ぐため」なので、
メールマガジンの方で「セールスをする必要はナイ」です。

ネットショップの中には、

「新商品が入荷しました!」
「20%オフのスーパーセール終了まで残り〜日です!」

という感じで、
しつこいくらいにセールスのメールを送ってくるお店ってありませんか?

こういうショップは、
僕的には「論外」ですね^^;

そんなに強引に売り込みしたって、
逆にお客さんが離れていくだけだと思ってます。

別に、
メールマガジンを送ったからといって、
そのメルマガ経由で商品を買ってくれなくてもイイんです。

お客さんに忘れられないように
自分のショップの存在を印象づけるのが、
メールマガジン配信の目的だと僕は思ってるので、
売り込みなんてする必要はナイんです。

だから僕は、
メールマガジンを配信するときも、
基本的に売り込み(セールス)はしてません^^

じゃあ、
どんなメールを配信しているかというと、

「お客さんの役に立ちそうな情報」

であったり、

「店主日記」

のようなメールを送るようにしています。

「お客さんの役に立ちそうな情報」というのは、
たとえばアパレル用品を扱うネットショップなら、

  • 洋服の手入れ、メンテナンスの方法
  • コーディネートの例
  • アパレルの用語解説

などなど、
お客さんの役に立てるような情報を送るようにします。

ま、これに関しては、
詳しく説明していくと長くなってしまうんで、
以下に記事としてまとめておきます。

[関連記事]無在庫ネットショップではメールマガジンを配信すべき?何を配信する?(準備中)

いずれにせよ、
リピーターさんを増やすためには、
メールマガジンの配信が効果的だという話でした^^

ちなみに、
メールマガジンの読者さん(以下、リスト)を、
どうやって集めるか?ですけど、
僕も使ってる「カラーミーショップ」というサービスを利用しているなら、
商品の購入者のメールアドレスを収集できる仕組みになってます。

上のように、
お客さんが商品を購入する直前に、
「メールマガジンを受診するかどうか」
を選択できるんですけど、
このチェックを入れたまま購入してくれたお客さんに関しては、
そのままメールマガジンの「リスト」になってくれます。

チェックを外された場合は、
リストにはならないですけど、
その場合は仕方ないですね。

基本的には、
このように商品購入時に、
メールマガジンの購読を希望してくれた「リスト」に対して、
メールマガジンを送るようにしています。

そういうリストなら、
一度商品を購入してくれたお客さんになるので、
メールマガジンも読んでくれやすいし、
やっぱりリピートにつながりやすいです。

他のネットショップなんかを見ていると、
ショップ上にメールマガジンの案内などを貼って

「メルマガ登録はこちら!(プレゼントあります)」

みたいにして、
リストを集めているようなケースもありますけど、
僕の場合は、そこまでやってないですね。

「商品の購入者じゃないリスト」まで集めても、
あまり効率は良くないと思ってるので、
僕の場合は商品の購入者に絞って
メールマガジンを配信しているという話でした。

ま、このあたりも人それぞれ方針があると思うんで、
必ずしも僕の方法が正しいとは限りませんけどね^^

なので、色々試してみて、
自分が良いと思った配信方法を見つけるのがイイと思いますね。

じゃ、次の説明にうつります!

梱包にこだわる

ネットショップでリピーターさんを増やしたいなら、
「梱包」にこだわるのって、
とても大切です。

ここで言う梱包とは、
ダンボールの大きさやデザイン、
商品に同梱する袋や包み紙など、
ようするに「商品をどのような状態で発送するか」に、
こだわるということです^^

リピーターさんの多い儲かってるショップほど、
梱包にこだわりを持っています。

アパレルのネットショップならば、
ショップロゴの入ったダンボールの中に、
ショップロゴの入ったショップバッグとポーチを同梱し、
綺麗に折りたたんで発送するなど、
受け取ったお客さんが思わず「感動」してしまうような
梱包を心がけるなどしています。

たとえば、
あの「Apple」も、
梱包に非常にこだわりと持っているのは有名です。

あくまで噂ですけど、
Apple製品の箱は
開けおわるまでに「7秒」かかるように
設計されているらしいです。

というのは、
「期待とストレスの間で最適な時間」
が「7秒」であるらしく、
それを演出するために、
7秒かかって開けれるような箱に
設計しているらしいんですね。

このように、
梱包ひとつとっても、
儲かってる企業は
色んな計算やこだわりを持って取り組んでいます。

ま、そこまでしろとは言いませんけど、
僕たちだって、
同じ商品を届けるにしても、
こだわった梱包でお届けした方が、
感動は大きくなるのは間違いないです。

そして、その感動が、
リピートにつながっていくんです^^

たとえば、
お届けした商品の梱包がすごく素敵だとしたら、
それを受け取ったお客さんは、

『これなら、彼氏にプレゼントしても喜んでくれるかも!』

と思って、
今度は自分用じゃなくて、
プレゼント用に買ってくれることもあるかもしれませんよね^^

ところが、
届いた商品の梱包が適当だとしたら・・・。

その購入したお客さんは、
仮にその商品自体に満足をしてくれたとしても、
「誰かにプレゼントしよう」とまでは思うこともないでしょう。

そう考えると、
やっぱり梱包は非常に大切です。

梱包で印象が決まり、
その印象が「また」を生むことになるからです。

だからこそ僕は、
梱包にはこだわりを持って無在庫ネットショップを運営しています。

具体的には、

  • オリジナルの段ボール箱
  • オリジナルのショップバッグ
  • オリジナルの巾着袋(商品が小物の場合に付属)
  • オリジナルの保証カード

をそれぞれ作成し、
商品ごとに”たたみ方”も決めて、
真心込めて梱包して発送を行なっています。

ちなみに、
僕がこういったオリジナルの梱包資材を作るときに、
実際に利用している業者さんを以下にご紹介しておきます^^

【僕が利用している業者さん一覧】

今まで色んな業者さんと取引してきましたけど、
コスパと品質を考慮した結果、
最終的には上に挙げた業者さんに落ち着くことになりました。

まあ、実際はほとんどが、
師匠からご紹介いただいた業者なんですけどね。

よかったら参考にしてもられたらと^^

こういった梱包資材を作るのって、
初期投資はそれなりにかかるけど、
長い目で見れば、
大きくプラスになると思ってます。

オリジナルの梱包資材でお客さんを感動、
満足させることができれば、
リピーターさんは自ずと増えていきますからね^^

ま、とは言っても、
最初のうちは、
梱包にお金をかけるって中々むずかしいかもしれません。

いくらリピーターさんが増えやすくなると言っても、
「お金をかけてまでは・・・」
と思ってしまう人もいるでしょう。

そういう人がリピーターさんを増やしていきたいなら、
まずは、

  • 丁寧で誠実な接客を心がける
  • メールマガジンを配信する

この2つから始めればイイと思います^^

この2つであれば、
どちらもお金をかけずに始められますからね。

丁寧で誠実な接客だって「タダ」でできることだし、
メールマガジンも、
カラーミーショップを使えば無料で配信できます。

なので、まずはお金をかけない方法で
リピーターさんを増やす努力をして、
その努力が実を結んで実際に儲かってきたなら、
そのお金で、

  • 梱包にこだわる

ということをすればOKです。

僕も実際、そういう手順で進めてきて、
今に至りますので^^

ということで、
今日はここまでにします。

無在庫ネットショップのリピーターさんを増やすために僕がやってることは、

  • 丁寧で誠実な接客を心がける
  • メールマガジンを配信する
  • 梱包にこだわる

この3つだって話でした!

このうち、
最初の2つはお金をかけずに取り組めるので、
まずはそこから始めて、
稼げるようになってきたなら、
梱包にもこだわったりして、
より多くのリピーターさんを増やせるようにしましょうね^^

以上です!

ではでは。

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