無在庫ネットショップの売上をガツン伸ばす為に僕がやってる4つのこと。

こんにちは、
無在庫転売で飯を食うアキラです^^

今日は、
無在庫ネットショップの売上をガツンと伸ばすために、
僕が何をしているのか、
それを書こうと思ってます。

売上を伸ばす手段って、
いろいろあります。

今日話すのは、
ただ伸ばすだけじゃなくて、
”ガツン”と伸ばせる可能性があるものになってます。

ま、そのくらい効果が大きいからこそ、
それなりの「リスク」も存在するわけで・・・。

とはいえ、
リスクがあるからこそ、
効果も大きいわけで、
結局「リスク」と「効果」はトレードオフなんです。

大きな効果を求めれば、
リスクも大きくなるし、
リスクを避けようとすれば、
得られる効果も小さくなるものです。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
という言葉もあるように、
ある程度のリスクを冒さない限りは、
大きな成功も得られません。

ま、そうは言っても、
今日話していく内容は、
たしかにリスクはあるものの、
取り組み方次第でリスクと上手く付き合っていくことはできるんで、
そのへんのアドバイスも踏まえながら、

「無在庫ネットショップの売上をガツンと伸ばすために僕がしている4つのこと」

というタイトルでお送りしていきます^^

じゃ、始めていきますね!

無在庫ネットショップの売上をガツンと伸ばすためにやってる4つのこと。

無在庫ネットショップの売上をガツンと伸ばすため、
僕は一体、何をやっているのか。

答えから言います^^

  • 在庫を持つ
  • 独自の商品写真を用意する
  • リピーターを増やす
  • 広告を出す

順番に説明しますね!

在庫を持つ

僕が運営する無在庫ネットショップでは、
積極的に在庫を持つことも少なくありません。

『在庫を持ったら無在庫ネットショップの意味なくね!?』

と思う人もいるでしょうけど、
これは考え方次第だと思いますね^^

第一、全部の商品で在庫を持ってるわけじゃないし、
在庫を持ってる商品なんて、
全ラインナップ中、
「5%くらい」だと思います。

つまりは、
仮に100の商品ラインナップがある無在庫ネットショップなら、
そのうちの5商品は在庫を持って販売して、
残りの95商品は無在庫で販売する、
という感じですね。

じゃあ、
無在庫ネットショップなのに、
どうして在庫を持つの?

ということですけど、
理由はカンタンで、
「在庫を持った方が売れやすいから」です^^

これがどういうことかというと、
全く同じ商品を、
同じ値段で販売した場合、
より売れやすいのは、
在庫を持っている方なんです。

というのも、無在庫で販売する場合、
トラブルを避けるためにも

納期に2〜3週間ほど時間がかかります

と、商品ページ上に明記しておくのが
暗黙のルールになってますけど、
これって実は、成約率を下げている要因でもあるのです。

納期に時間がかかるほど、
『欲しいけど、そんなに待つなら別にいらねーや』
となるのが、お客さんの心理ですからね^^;

つまりは、
納期がかかる商品ほど、
売れづらいというわけです。

でも、
これは仕方ないことでもあって、
納期を隠して、
いかにもすぐに届くような体(てい)で
無在庫販売したところで、
トラブルにつながるだけです。

無在庫での販売は、
「売れてから仕入れる」ので、
どうしても納期に時間がかかります。

なので、
たとえ売れづらくなるのが分かってても、
商品ページに納期を書いておくというのは、
必要な行為なのです。

ただ、そうは言っても、
やはり納期に時間がかかることを明記する無在庫での販売は、
売れづらくなるのは事実・・・。

それを解決するための手段として、
「在庫を持つ」ということを、
僕はしています^

無在庫での販売ではなく、
あらかじめ在庫を仕入れた上で販売するわけですね。

在庫を持っている場合は、
注文が入ればすぐに発送できるんで、
商品ページ上にも「すぐに発送できます」と書くことができます。

そうすると、
無在庫で販売していたときに比べて、
やっぱり断然売れやすくなりますね^^

だからこそ僕は、
「売れ筋商品」に関しては、
積極的に在庫を持つようにしてるんです。

この「売れ筋商品」というのが「キモ」で、
売れ筋じゃない商品の在庫を持ったところで
意味がありません^^;

なぜなら、売れ筋じゃない商品は、
売れるかどうかも分からないので、
そういう商品の在庫を持つのは、
「ばくち」みたいなものだからです。

在庫を持つということは、
少なからず売れ残るリスクがあります。

でも、
そのリスクはコントロールすることは十分に可能です。

売れやすい商品(=売れ筋商品)であれば、
在庫を持ったところで、
売れ残るリスクは限りなく低くなるからです^^

そもそも、
「無在庫」で販売していた状態でも売れ筋だったわけなので、
かなり売れやすい商品だと言えます。

納期に時間がかかってでも、
欲しいと思われている商品だってことですからね^^

なので、
そういう売れ筋の商品に絞って
在庫を持つようにすれば、
リスクなんていくらでもコントロールしていくことができます。

そういう理由で僕は、
売れ筋商品に絞って、
在庫を持つようにしているんです。

ちなみに、
僕が在庫を持つ場合は、
ある程度、
まとまった数量を仕入れるようにしています。

1個ずつ単体で仕入れると、
手間がかかるのもそうなんですけど、
ある程度の数量をまとめて仕入れることによって、
仕入れ値を下げる交渉もしやすくなるからです。

仕入れ値が下がれば、
利益率もアップするんで、
在庫を持つという戦略は、

  • 売れやすくなる
  • 利益率が上がる

という、
ダブルで美味しい戦略でもあるんですね^^

ただ、在庫を持つということは、
在庫リスクも考えなくてはいけなくなるので、
やっぱりここは「売れ筋商品」に的を絞って
在庫を持つべきだと思いますね。

そこさえ気をつければ、
在庫を持つという戦略は、
大きなメリットがあるという話でした。

じゃ、次の説明にうつります!

独自の商品写真を用意する

僕が運営する無在庫ネットショップでは、
商品写真をプロに撮影してもらうことも多いです。

以下の記事でも話してるんですけど、
基本的に無在庫ネットショップを運営する場合って、
「仕入れ元の商品写真をそのまま使わせてもらう」
という方法を選ぶことになります。

参考記事:

無在庫ネットショップをやるときの商品写真はどう用意するべきか?

 

やっぱり、
無在庫ネットショップを運営する以上は、
「在庫を持たない」のが販売方針になるので、
仕入れ元が用意している商品写真を
そのまま使わせてもらうしかないんですよね。

商品写真を撮影するために商品を仕入れた時点で、
無在庫ネットショップの意味がなくなりますからね^^;

なので、
多くの無在庫ネットショップの実践者は、
仕入れ元の写真を
そのまま使って商品を販売しています。

けれども、
それだと「差別化」がむずかしいのも事実です。

仕入れ元が被った場合、
同じ写真で同じ商品を販売することになるので、
どうしても独自性が出せないんです。

だからこそ僕は、
”あえて”独自の商品写真を用意するようにしています。

そのために、
プロにお金を払って撮影してもらってるわけですね。

プロに写真を撮ってもらうと、
その写真の著作権は自分に属するので、
その写真を使えるのは自分だけです。

つまりは、
ライバルたちと違う商品写真で勝負できるので、
差別化になるわけですね^^

実際、商品写真をオリジナルのものに差し替えただけで
売上が上がったケースなどは、
数え切れないほどあります。

なので、
「独自の商品写真を用意する」
というのは、
売上をガツンと上げるためには有効な方法の一つなんです。

しかし、これにもリスクはあります。

そのリスクとは、
撮影にかけた手間や費用が
ムダになってしまうリスクですね。

自分で商品を撮影するにしても手間はかかるし、
プロに依頼するとしても費用がかかるわけですけど、
そうやって撮影しても商品が売れるようにならない場合、
その費用や手間が丸々ムダになってしまいます。

そういうリスクがあるわけですね。

でも、これに関しても、
やり方次第で何とでもなります。

というのも、これも結局は、
「売れ筋商品」に的をしぼって取り組めば、
問題のない話だからです^^

現時点で売れ筋商品ということは、
これからも売れ続ける可能性は高いです。

なので、
そういう商品であれば、
手間や費用をかけて独自の商品写真を用意したとしても、
十分にペイできる見込みがあるわけです。

その意味でも、
僕は売れ筋商品に的をしぼって
商品写真の撮影を依頼するようにしてます^^

僕の場合はプロに撮影を依頼してるんで、
相応の費用はかかりますけど、
そのくらいの価値は十分にあると思ってます。

やっぱり、
独自の商品写真を使った方が差別化もできるし、
売上アップにつながりやすいですからね^^

以上、「独自の商品写真を用意する」の説明でした!

じゃ、次の説明にうつります。

リピーターを増やす

僕は普段から、
リピーターをいかに増やせるかを、
かなり意識して無在庫ネットショップに取り組んでいます。

リピーターが増えるほど、
収益は安定するからです^^

新規顧客ばっかりを追いかけるビジネスって、
どうしても先細りになるし、
大して利益も上がりません。

でも、ほとんどの無在庫ネットショップの実践者は、
リピーター獲得までは意識してないんですよね。

「だから稼げないんだよ!」
とツッコミたくなりますが、
まあ、良しとしましょうw

でも、大きく稼ぎたいと思うなら、
やっぱりリピーターを増やす意識はしていくべきです^^

じゃあ、
僕はリピーターを増やすために、
一体何をしているのかというと、
そのあたりは以下の記事で説明しているとおりです。

参考記事:

無在庫ネットショップでリピーターを増やすために僕がやってること。

上の記事で説明しているように、
僕はリピーターを増やすために、

  • 丁寧で誠実な接客を心がける
  • メールマガジンを配信する
  • 梱包にこだわる

を普段から意識するようにしてます。(詳しくは記事の方を参照)

それによってリピーターも着実に増えてきているし、
リピーターの増加に応じて売上も増加してます。

ただ、これをやるにも、
一応リスクはあります。

それこそ、
前の2つの、

  • 丁寧で誠実な接客を心がける
  • メールマガジンを配信する

に関しては、
リスクはゼロです。

けれども、

  • 梱包にこだわる

を実践するのであれば、
多少の金銭的リスクは伴います。

そのあたりも
さっき貼った記事で説明してますけど、
梱包にこだわるためには、
梱包用の資材などを制作する必要などが出てきます。

たとえば、
ショップロゴを印刷したダンボールだったり、
オリジナルのショップバッグなどを作る、
という感じですね。

こういう風な、
そのショップのオリジナルの梱包資材で梱包することによって、
お客さんの満足度が上がり、
それがリピートにつながるわけです。

でも、そういう資材を作るのには、
お金がかかります。

つまりは、
初期投資が必要なわけですね。

なので、
少なからず金銭的なリスクはあります。

もちろん、
その試みが上手くいって
リピーターが増えれば、
全然問題ないんですけど、
そうならない可能性もありますよね。

だから最初のうちは、
リピーターを増やすにしても、

  • 丁寧で誠実な接客を心がける
  • メールマガジンを配信する

という、
リスクゼロの方法から試すことをおすすめします^^

で、それが上手くいって儲かってきたなら、
お金をかけて梱包にこだわるなどすればOKだと思いますね。

ま、そのあたりの詳細は、
さっき貼った記事の方でも説明してるんで、
良かったらそちらを参考にしてみてくださいね。

じゃ、次の説明にうつります!

広告を出す

僕が運営する無在庫ネットショップでは、
売上を伸ばすことを目的に、
「広告」を出すようにしています。

広告といっても、
いろんな種類があると思いますけど、
僕が出してる広告は、
「PPC広告」というやつです。

PPC広告とは、
グーグルの検索結果の上部に掲載できる広告のことで、
ちょうど以下の、枠で囲った部分に掲載される広告ですね^^

このPPC広告ですけど、
ユーザーがクリックした場合にのみ広告費が発生するんで、
費用対効果はイイと思います^^

「ユーザーが広告をクリックしたとき=自分のネットショップにアクセスしてくれる」

ということなんで、
つまりは、

「アクセスをお金で買う」

ような感じですね。

なので、やり方次第では、
大きく売上を伸ばすことができるようになります。

けれども、
広告を出すことには、
当然ながら「リスク」もあります。

支払った広告費以上の利益が生まれなければ、
単純に「赤字」ですからね^^;

たとえば、
「5万円」の広告費用を支払って、
その広告経由で発生した利益が「8万円」だったとしたら、

「8−5=3」

ということで、
3万円の「利益」が上積みされたことになりますけど、

これがもし、
「5万円」の広告費用を支払って、
その広告経由で発生した利益が「2万円」だったならば、

「2−5=−3」

となって、
3万円分の「赤字」が発生したことになります。

これが、
広告のむずかしい部分でもありますね^^;

上手く運用できれば効果は絶大なんだけど、
場合によっては赤字に転落することもあるのです。

こればっかりは、
経験値を積みながら検証を重ねていき、
赤字にならないように改善を続けていくしかないです。

僕も広告を始めたばかりのころは、
普通に赤字続きでした。

けれども、
その結果をもとに改善を重ねていき、
徐々に黒字へと傾くようになっていきました^^

なので、
広告を上手く運用したいなら、
とにもかくにも「やってみること」が大事だと思います。

最初から上手くいく必要はないし、
失敗から学べることは多いです。

別に最初から大きく広告費をかける必要もないし、
数千円とかの、
赤字になっても許容できるくらいの金額で
始めてみればイイと思います。

ま、そのあたりの広告戦略については、
また別の機会にでも話そうと思いますけど、
結局は、やり方次第だってことですね。

[参考記事] 無在庫ネットショップの広告戦略について(準備中)

やり方次第では、
大きな利益をもたらしてくれるのが広告なので、
もし今、ネットショップの売上が伸び悩んでいて、
まだ広告を出してないということがあれば、
まずは少額から始めてみるのも良いかもしれません^^

でも、広告を出す以上は、
赤字が発生するリスクもあるんで、
そこらへんは自己責任でお願いしますね^^;

以上、「広告を出す」についての説明でした!

さいごに

無在庫ネットショップの売上を
ガツンと伸ばすために僕がやっている4つのことを説明してきました。

以下の4つですね。

  • 在庫を持つ
  • 独自の商品写真を用意する
  • リピーターを増やす
  • 広告を出す

この4つはどれも、
リスクは伴いますが、
その分だけ、
大きく売上を伸ばせる可能性を秘めています。

最初から全部を完璧にやるのは、
むずかしいかもしれないけど、
徐々にだったらできることもあると思います^^

なので、
できる範囲で取り組んでいくことが大切ですね。

もちろん、
こういった方法を実践するかどうかも、
あなたの判断次第ですけど、
試してみる価値は十分にある方法を挙げてみました。

もちろん何か損失が発生しても、
全ては自己責任ですけど、
良かったら参考にしてくれると嬉しいです。

じゃ、今日はここまでとします。

ではでは。

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