中国輸入の商品を無在庫ネットショップで扱うのはアリか?

こんにちは、
無在庫転売で飯を食うアキラです^^

最近は、
無在庫ネットショップに関する質問をもらうことも
多くなってきてます。

いつもありがとうございます。

で、先日、
こんな質問をもらったんですね。

『現在、中国輸入をやってる者です。新たな販路を開拓したくて、無在庫ネットショップに目を付けているところです。今、中国輸入で扱ってる商品を、そのまま無在庫ネットショップで扱うのはアリでしょうか?アキラ様のお知恵を拝借できれば幸いです。』(原文ママ)

まー、この手の質問って、
何も今に始まったことじゃなくて、
今までも、
ちらほら届いていた質問の一つだったりします。

なので今日は、
この質問に対する僕なりの答えを、
この記事で公開していこうかなと思ってます。

じゃ、はじめていきます!

中国輸入の商品を無在庫ネットショップで扱うのはアリか?

結論から言います。

中国輸入の商品を無在庫ネットショップで扱うのは、

「ナシ」

というのが僕の答えです。

正直、無在庫ネットショップで中国輸入の商品を扱うのは、
「ヤメた方がいい」と思ってます。

なぜ僕がそういう考えなのかというと、
理由は簡単で、

「中国輸入の商品は”利幅”が小さい傾向にある」

からです。

ちなみに、
ここで言う「利幅」とは、
「利益額」のことです。

「利幅が小さい」とは、
「利益の金額が小さい」という意味です。

中国輸入の商品って、
「1度の売買で得られる利益」の金額が
小さい傾向にあるんです。

それが理由で、
僕は、無在庫ネットショップで中国輸入の商品を扱うことを
否定的に見ています。

でも、ここで注意しておきたいのが、
利幅(利益額)は、
「利益率」とは別モノだってことです。

以下の記事でも話してますけど、
利益率とは、売上に対する利益の割合のことになります。

参考記事:

転売・せどりでよく聞く「利益率」って何?知らない人の為に利益率について解説。

それで、中国輸入は、
むしろ「利益率」自体はかなり大きいビジネスなんです。

それこそ、500円で仕入れられるものが、
3000円で売れたりするのもザラで、
この場合の利益率はおよそ「80%」です。

利益率80%というのは、
あらゆるビジネスを見渡しても、
かなり優秀な数字だと思います。

けれども中国輸入の場合、
このように「利益率」は大きくても、
「利益額(利幅)」がどうしても小さい傾向にあります。

たとえば、さっきの例だと、
500円で仕入れて3000円で売れるなら、
利益率は80%と大きいですけど、
利益額の方は2500円です。

この2500円という金額を、
大きいと見るのか、小さいと見るのかでも変わりますけど、

「無在庫ネットショップを運営するなら」

という観点で考えると、
どう考えても「小さい」です。

理由は後述しますけど、
2500円程度の利幅だと、
ぶっちゃけ無在庫ネットショップには向かないのですよ。

それで、中国輸入って大半がそういう商品ばかりです。

それこそ、
1度の売買で1万円とかの利益を得られる商品って、
まずありません。

ほとんどの場合、
利幅が1000円とか、
良くても2000円〜3000円程度なのが
中国輸入商品の特徴です。

それが無在庫ネットショップに中国輸入の商品が向かない理由です。

じゃ、このあたりをさらに詳しく話していきますね。

中国輸入の商品は利幅が小さいからこそ無在庫ネットショップに向かない

なぜ利幅が小さいと、
無在庫ネットショップには向かないのか?

その理由は単純です。

「1回の注文で得られる利幅が小さいと、
同じ金額を稼ぐにしても労力が増えるから」

です。

これに尽きますね。

無在庫ネットショップって、
「売れてから仕入れる」ってビジネスなんで、
注文があるたびに、

  • お客さんに支払いの案内をする
  • 支払いを確認する
  • 商品を仕入れる
  • 商品をお客さんへ発送する

といった「処理」をしないといけないわけです。

それで、当然ですけど、
この処理が増えるほど大変になっていきます。

たとえば、
1回の注文で1万円の利幅が得られる商品をメインに扱うならば、
月収30万円を稼ぐにも、
30回の注文を処理するだけです。

ところが、
1度の注文で1000円の利幅しか得られない場合、
けっこう悲惨です^^;

というのは、
月収30万円を稼ぐにも
300回の注文を処理しなければならないからです。

このように、
1回で得られる利幅が違うと、
必要な「労力」も差が付くことになります。

もし利幅が小さいと、
同じ金額を稼ぐにしても
処理すべき注文回数が増えるんで、
その分だけハードワークになってしまうんです。

それこそ、
1ヶ月に30回の注文なら、
1日1回の注文処理で済むので十分に現実的ですけど、

これが1ヶ月に300回の注文とかになると、
「1日10回の注文処理」が必要になります。

1日10回まで来ると、
いくらなんでも無理がありますよね^^;

なので、
利幅が1000円程度の商品を扱っているうちは、
月収30万円を稼ぐのはかなり厳しいし、

そもそも同じ金額を稼ぐのなら、

「ラクに稼げた方が良くないですか?」

という話なんです。

利幅が大きければ、
同じ金額を稼ぐにしても、
注文を処理する回数は少なくて済むんで、

「利幅が大きいほどラクに稼げる」

という理屈になります。

だからこそ僕は、
無在庫ネットショップをやるなら、
利幅が少ない商品を扱うべきではないと思ってるし、

そういう理由で、

「中国輸入の商品を無在庫ネットショップで扱うのはナシ」

だと考えてます。

ただ、別に僕は
中国輸入の商品自体を否定しているわけではありません。

あくまで、中国輸入の商品は、

「無在庫ネットショップには向かない」

というだけで、
それ以外の方法で販売するんなら、
中国輸入の商品って素晴らしいと思います。

何より、利益率の高さは群を抜いていますからね。

そもそも僕が、
無在庫ネットショップに「中国輸入の商品は向かない」と考えているのは、

「無在庫ネットショップは他の販売方法に比べて手間がかかる」

という側面があるからなんです。

無在庫ネットショップって、
「在庫リスクがない」っていう
圧倒的なメリットがありますけど、
それとは引き換えに、
多少の手間もかかるビジネスモデルでもあります。

というのは、
無在庫ネットショップは「売れてから仕入れる」スタイルなんで、

「1注文⇒1仕入れ」

になってしまうからです。

つまりは、注文のたびに、
毎回「仕入れ」という作業が発生するんですね。

これが「手間」の正体です。

ところが、無在庫ネットショップではなく、
「事前に在庫を持っておく」という販売方法ならば、

「まとめて仕入れる」

ということができます。

商品をまとめて仕入れることができれば、
注文のたびに仕入れをしなくても済むんで、
作業効率も良くなりますよね。

もちろん、在庫を持つってことは、
それだけ在庫リスクも増えますけど、
「手間」という面では
在庫を持った方が軽減されるんです。

だから無在庫ネットショップって手間がかかるわけで、
そういうビジネスをする以上は、

「ただでさえ無在庫ネットショップは手間がかかるのに、
中国輸入のように利幅の小さい商品を扱ってしまうと、
労力が増えて大変になる」

ということを言いたいんです。

なので、
逆に言えば、

「無在庫ネットショップ以外の販売方法ならば、
中国輸入の商品を扱うのは普通にアリ」

ということでもあるんですね。

在庫をまとめて仕入れておけば、
手間も軽減されるし、
そうなれば、

「利益率が高い」

というメリットを持つ中国輸入の商品は
「本領を発揮」してくれますので^^

だから結局は、
「販売方法次第」だってことです。

無在庫ネットショップには向かないだけで、
それ以外の販売方法なら、
大いに中国輸入の商品は活躍してくれるハズです。

逆に、どうしても中国輸入の商品を
「ネットショップ」で販売したいなら、
無在庫ネットショップをやるんじゃなくて、

「在庫を持ってネットショップをやる」

というスタイルの方が絶対にイイです。

中国輸入をやってるプレイヤーさんって、

  • タオバオやアリババからまとめて仕入れて(もしくは工場にOEMをして)
  • アマゾンなどの販路で売りさばく

というやり方が主流だと思いますけど、
そこにネットショップという「販路」も追加すればいいんです。

今まではアマゾンだけで売っていたけど、
どうせ在庫を持ってるなら

「ネットショップ”でも”売ってみる」

みたいなノリですね。

アマゾンでの販売はそのまま変わらず続けて、
あくまでネットショップは
「プラスアルファ」のようなイメージです。

これであれば、
ネットショップで全く売れなかったとしても損害はゼロだし、
ネットショップで一つでも売れれば、
今までなかった売上が発生したんだから、
それがそのままプラスになりますよね。

だから、中国輸入をやってて、
ネットショップに興味があるんなら、
まずは

「今の販路プラスアルファでネットショップでも売ってみる」

のようなイメージで
ネットショップを始めてみると
イイんじゃないかとは思いますね^^

実際にネットショップをやってみれば、
また新しい発見もあるでしょうし、
やったからこそ見えてくるものもあるハズですからね。

じゃあ、どんな商品を無在庫ネットショップで扱えばいいの?

ここまでの流れで、
「中国輸入の商品は無在庫ネットショップには向かない」
という話をしてきましたけど、

じゃあ逆に、

「どんな商品なら無在庫ネットショップに向いているの?」

という疑問を持ってる人もいるはずです。

なので、
そのあたりを話していこうと思います。

で、答えから言ってしまうと、

「利幅の大きい商品」

が無在庫ネットショップには向いていて、

もっと具体的に示すならば、

「欧米輸入の商品」

が無在庫ネットショップにはピッタリだと思ってます。

輸入ビジネスの世界には、

  • 中国輸入
  • 欧米輸入

みたいな感じで、
2大巨頭的なビジネスモデルがありますけど、
無在庫ネットショップをやるなら、
後者の「欧米輸入」の商品の方が、
確実に向いています。

なぜならば、
欧米輸入の商品って、

「利幅が大きい」

という傾向にあるからです。

たとえば、
「3万円」で仕入れる商品が「4万円」で売れたりと、
1度の注文で1万円以上の利幅があるケースなんてザラにあります^^

だから、そういう利幅の大きい商品を
扱えるチャンスのある「欧米輸入の商品」こそが、
無在庫ネットショップに向いていると
僕は思ってるんです。

実際、
僕の運営する無在庫ネットショップで扱ってる商品も、
基本的には全部、
欧米輸入の商品です。

売上自体も、
おかげさまで毎月かなり好調な感じですね^^

先月に関しては、
なんだかんだで800万円近い売上を上げることができました。

もし僕が、
利幅の小さな「中国輸入」の商品を扱って、
このレベルの売上を作ってしまったなら、
それこそ大変な目にあうことでしょう^^;

注文のたびに「仕入れ」などの作業に追われて、
まともな生活を送ることもできないと思います。

けれども、
僕は欧米輸入の商品をメインに
このくらいの売上を作ってるんで、
そのへんの労力は最小限に抑えられているつもりです。

ま、いくら利幅の大きい商品と言っても、
僕のレベルの売上になると、
作業量もかなり増えてきますけど、
そのへんは外注さんなどにもお願いしながら、
問題なくやらせてもらってる感じですね^^

いずれにせよ、
利幅の大きい商品を扱った方が、
同じ売上でも労力的にはラクなのは間違いないです。

なので、
無在庫ネットショップという、
手間のかかりがちなビジネスをやるんなら、
せめて利幅の大きい商品がたくさん存在する、

「欧米輸入の商品」

を扱った方が、

「効率よく稼げますよ」

という話でした。

以上、参考にしてみてくださいね^^

どうしても中国輸入の商品で無在庫ネットショップをやりたいなら?

さてさて、
無在庫ネットショップをやるなら
「欧米輸入の商品を扱いましょう」
という話をしてきたわけですけど、

それでもなお、

「どうしても中国輸入の商品で無在庫ネットショップをやりたいんです」

という人もいることでしょう。

それで、
そういう人に対して僕は、

「どうしてもやりたいなら、やってもOKですよ」

と伝えるようにはしてます。

たしかに中国輸入の商品って利幅が小さいんで、
稼ぐ金額が大きくなるほど労力も増えますけど、
そこを許容できるなら別にOKだと思うし、

やり方次第では
効率化させることもできると思うからです。

とは言っても、
利幅が小さい中国輸入の商品を扱うってことは、
それだけ労力が増えることは覚悟しなくてはなりません。

その意味では、
中国輸入の商品で無在庫ネットショップをやるんなら、
せめて、今から話す戦略で取り組むことを僕はおすすめします。

それがどんな戦略かっていうと、

「売れ筋商品に関しては、ゆくゆく在庫を持つようにする」

という「戦略」です。

どういうことかというと、
まず最初の時点では、
在庫を持つ必要はありません。

無在庫ネットショップらしく、
全ての商品を「無在庫」の状態で販売します。

ここまでは、
至って普通の無在庫ネットショップです。

それで、運営を続けていくうちに、
いくつかの商品に注文が入ったとします。

ただ、
注文が入るような商品の中でも

「とくに注文が入る商品(=売れ筋商品)」

というのが出てくると思います。

すべての商品が均一に売れるわけもないので、
全く売れない商品もあれば、
少しだけ売れる商品、
やたらと売れる商品など、
商品によって売れ行きは違って当然です。

けれども、
やたらと売れる商品(売れ筋商品)に関してだけは、

「あえて在庫を持つ」

ということをしてほしいんです。

というのは、
「無在庫の状態」でも売れているような商品は、
在庫を持てばもっと売れるからであり、

「そういう商品は在庫リスクは実質的にナイと考えることができる」

からです。

無在庫の状態で売れるってことは、
相当、需要がある商品だってことです。

なぜならば、

「無在庫の状態で売れる=納期に時間がかかってでも欲しい商品」

ということだからです。

無在庫で販売するってことは、
当然、商品ページ上には「納期」を書いているハズです。

参考記事:

無在庫ネットショップでトラブル防止のためにやっておきたいことについて

詳しくは上の記事で説明してますけど、
無在庫ってことは「売れてから仕入れる」ので、
在庫ありの場合に比べて
「納期」に時間がかかります。

ということは、
「納期に時間がかかる旨」を
商品ページに記載しておかないと、
不要なトラブルが発生するわけで、

納期に時間がかかることを分かった上で、
お客さんが注文してくれたってことは、

「納期に時間がかかってでも欲しい」

というくらい、
需要がある商品だってことです。

つまりは、そういう商品ならば、
「在庫を持てば今以上に売れる」のは間違いないです。

誰だって、
『注文したらすぐに届いて欲しい』
と思うものなんで、
納期が早い方が売れて当然ですよね。

で、何が言いたいかというと、

  • 無在庫でも売れるということは、
  • それだけ需要があるってことであり、
  • そういう商品は在庫を持ったところでリスクなんてなくて、
  • それならばあえて在庫を持って販売した方が、
  • まとめて仕入れもできるから、「労力」も軽減できる

ということです。

これ、分かりますかね?

もともと僕が、
中国輸入みたいに「利幅の小さい商品」を
無在庫ネットショップで扱うことに否定的だった理由は、

「仕入れなどの労力が増えてしまうから」

というものでした。

けれども、
商品をまとめて仕入れることができれば、
仕入れ作業を効率化させることができるんで、
その分だけ労力も減らすことができます。

だからこそ、
売れ筋商品に関しては
「在庫を持つべき」だと考えてます。

在庫を持つってことは、
まとめて仕入れることができるんで、
労力は減りますよね。

とはいっても、
なんでもかんでも在庫を持ってしまうと在庫リスクが増えるし、
それじゃあ無在庫ネットショップをやる意味がなくなる。

その意味で、

「売れ筋商品に関しては、ゆくゆく在庫を持つようにする」

という「立ち回り方(戦略)」を
僕はおすすめしてるんです。

これならばリスクなんて、ほぼないし、
中国輸入の「利益率が高い」というメリットを
活かしたネットショップを運営することができます。

というわけで、
もしどうしても
中国輸入の商品で無在庫ネットショップをやりたいんなら、

「最初は全て無在庫でOKだし、
売れない商品もずっと無在庫でOKだけど、
せめて売れ筋商品に関しては在庫を持って、
労力を軽減させていきましょう」

という戦略こそが、
僕からアドバイスになります。

良かったら参考にしてみてくださいね。

では、長くなってしまいましたけど、
最後に今日の内容をまとめて終わりにします!

まとめ

・無在庫ネットショップには中国輸入の商品は向いていない
⇒中国輸入の商品は利幅が小さいため
⇒利幅が小さいと、それだけ労力も増える

・無在庫ネットショップをやるなら欧米輸入の商品が向いている
⇒欧米輸入の商品なら、1度の注文で1万円以上の利益が出ることもザラ

・どうしても中国輸入の商品を無在庫ネットショップをやりたいなら、やってもOK
⇒そのかわり、売れ筋商品に関しては在庫を持つようにする
⇒無在庫状態でも売れるということは、在庫を持ったらさらに売れる(=在庫リスクはほぼない)
⇒まとめて仕入れる形で在庫を持てば、労力を軽減できる(毎回仕入れを行わなくてOK)

以上、まとめになります。

分からない部分とか、
聞きたいことなどあれば、
遠慮なくお問い合わせしてくださいね^^

ではでは。


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