無在庫転売をおこなう時の２つの注意点とは？

こんにちは、
無在庫転売で飯を食うアキラです＾＾

前回の記事で無在庫転売の始め方を説明したら、
思ったより多くの人から反響を
いただきました。

『自分も無在庫転売はじめてみます！』

とか

『これなら出来そうです！』

とか＾＾

これは頑張って記事を書いた甲斐が
あるってものですね＾＾

さてさて、そんな無在庫転売ですが、
実は行なう時に2つの「注意点」があったりします。

今日は、その２つの「注意点」について話そうと思います。

無在庫転売をおこなう時の２つの注意点とは？

無在庫転売をやる時に注意してほしい点は、
この２つです＾＾

• 納期に時間がかかることを明記する
• 無在庫転売が禁止のプラットフォームは避ける

この２つの注意点を掘り下げていきます。

注意点１：納期に時間がかかることを明記する

無在庫転売は「注文が入ってから仕入れる」というビジネスなので、
当然ですけど、
お客さんに商品が届くまでに時間がかかります。

だから無在庫転売をやるなら、
「納期に時間がかかる」ことを
きちんと商品ページとかに書いておかないと
トラブルの元になってしまいます＾＾；

普通、ネットショッピングなんかしたりすると、
2日とか3日で商品が着きますよね？

でもそれは、
買い物したお店が在庫をあらかじめ持っているからであって、
無在庫の場合だと、こんなに早く届けることができません。

なので、「納期に時間がかかる旨」を商品ページにしっかり書いて
お客さんが注文する前に、
その納期が分かるようにしておくってことです。

僕は、こんな感じの表記をサイトに載せるようにしています＾＾

『当店はお客様よりご注文後、海外の仕入先から商品を取り寄せています。
その関係でご注文からお届けまでに２０日ほどのお日にちをいただきます。』

このようにサイト上に書いておけば、
納期が原因でトラブルになることはありませんよね。

ただし、「BUYMA」を使って無在庫転売をやる場合は、
こういった表記は基本、不要です。

なぜかというと
BUYMAは無在庫転売が前提のサイトなので、
それをユーザーも知っているからです＾＾

なので、BUYMA以外で無在庫転売する場合なんかには、
納期を明記する必要があるということですね。

では、次の注意点について話します＾＾

注意点２：無在庫転売が禁止のプラットフォームは避ける

無在庫転売が禁止されているプラットフォームは
なるべく使わないのが身のためです。

プラットフォームとは、
「販路」のことですね。

「ヤフオク」や「メルカリ」など、
こういったものをプラットフォームと呼びます。

それで、無在庫転売を禁止しているプラットフォームというのは
基本使わないことです。

有名どころで言えば、

・ヤフオク
・メルカリ
・アマゾン

これらのプラットフォームは
どこも無在庫転売を禁止しています。

ただ、やり方次第では、
監視の目をうまくかいくぐって、
無在庫転売が禁止のプラットフォームで
稼いでいる人も、いるにはいます。

なので、監視をかいくぐる自信があったり、
そのためのノウハウをお持ちなら、
別に、無在庫転売禁止のプラットフォームを使っても
OKだと思います。

しかし、自信がないなら、やめたほうが無難です。

無在庫転売禁止のプラットフォームで
無在庫転売がバレてしまうと、
最悪の場合、
そのアカウントが凍結されて、
２度とそのプラットフォームに出品できなくなる可能性もあります。

ヤフオクが一生使えないとか、
メルカリが一生使えないとか
そうなったら困りますよね？

だから無在庫転売やるなら、
無在庫転売が認められている「BUYMA」を使うか、
あとは自分でネットショップを作って、
そのネットショップで無在庫転売するのがおすすめです＾＾

自分で作ったネットショップなら
販売ルールも自分で決められるので
無在庫転売をしても全く問題ありませんからね。

というわけで、
無在庫転売をおこなう時の注意点としては、

「納期に時間がかかることの明記」
「無在庫転売が禁止のプラットフォームは避ける」

この２つがあるという話でした。

無在庫転売は出品するだけタダですし、
売れなくても金銭的リスクはゼロなんで、
ガンガン作業して出品していきましょう。

作業すればする分だけ、
結果も自分に返ってくるビジネスですよ＾＾

では今日の記事はここまでです。