無在庫転売で稼ぐ人、成功している人が意識している３つのポイント。

こんにちは、
無在庫転売で飯を食うアキラです＾＾

今日は、

「無在庫転売で稼げる人と稼げない人は何が違うのか」

ということについて
書いていこうと思います。

結論としては、無在庫転売で稼げている人ほど、
今から言う３つのポイントを意識している傾向にあると
つくづく感じます。

なので、あなたもこの３つのポイントを意識すれば
稼げるようになる可能性は「大」です＾＾

逆に、このポイントを意識できていない人ほど
「稼げない人」に該当すると思います。

今日はそんな話をしていきますね＾＾

無在庫転売で稼ぐ人、成功している人が意識している３つのポイント。

答えから言います。

無在庫転売で稼いでいる人は、

• とにかく数をこなす
• 「集客するための商品」と「利益を得るための商品」を分けて考える
• 水平展開と垂直展開を繰り返す

この３つをしっかりと意識しいてる傾向にあります＾＾

さらに詳しく見ていきますね。

無在庫転売で稼ぐ人が意識してるポイント１：とにかく数をこなす

これが多分、一番大事だと思います。

結論としては、稼げる人ほど数をこなしてます。

つまり、とにかく手を動かして作業して、
出品の数を増やすことを
意識しているということです。

泥くさく聞こえるかもしれませんが、
やっぱり出品数が多いほど有利なんですね。

極端ですが、
１０商品を出して売れないなら、
１００商品でも２００商品でも出せばいいんです。

当然、多く出品するほど、
売れるチャンスも増えますからね＾＾

１０商品しか出品していない人、
１００商品を出品している人。

両者を比べると、
後者のほうが売れるチャンスは増えます。

商品数が多いほど、その商品の中に、
「お客さんが求める商品」が
紛れている可能性も上がりますからね＾＾

稼げない人に限って、
ビジネスを複雑に考えてしまいます。

しかし、
どこまでいっても本質はシンプルなんです。

１０商品を出して売れないなら、
１００商品を出す。

１００商品を出して売れないなら、
２００商品を出す。

その覚悟があるかどうかです。

無在庫なので、売れなくてもダメージはゼロ。

それならどんどん手を動かし、
ひたすら数をこなすことが
稼ぐためにはとても大事なのです＾＾

無在庫転売で稼ぐ人が意識してるポイント２：「集客するための商品」と「利益を得るための商品」を分けて考える

無在庫転売で稼げてない人ほど、

「出品した商品は全て売らなければならない」

という考えを持ってます。

でも、結論から言うと、
この考えは捨ててください＾＾；

なぜかと言うと、
出品した商品が全て売れるというのは、
まずあり得ないことだからです。

どんなにリサーチした商品でも
サッパリ売れないなんてことも普通にあります。

じゃあ、そういう売れない商品は
出品するのが無駄になるのか？

というと、
そういうわけでもないのです。

というのは、
仮に全くその商品が売れなかったとしても、
「集客」という役割を果たしてくれるからですね。

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無在庫転売では商品数（出品数）を増やすほどアクセス数も増えやすくなる。

仮に、出品した商品が全く売れなくても、
その商品を経由して、
「あなたが出品している別の商品」を見てもらえる可能性は
十分にあります。

つまり、全く売れていない商品でも、
他の出品商品へ誘導してくれる「集客」の役割を
果たしてくれる可能性があるので、
出品したこと自体に大きな意味がありますよね＾＾

なので、全部の商品を売ろうと考える必要はないんです。

・集客をするための商品
・利益を得るための商品

出品する商品には、
このような２つの役割があると思ってください。

これを理解してない人がかなり多くて、
実際、僕のところにも、こんな質問をしてくる人が多いです。

『何か商品を出品しようと思うんですけど、
リサーチしてても、最安値で出せない商品ばかりです。
リサーチの仕方が悪いのでしょうか？』

こういう質問をしてくる人は、大体、

最安値で出品できない
⇒最安値じゃないから売れない
⇒売れないなら出品する意味ない
⇒出品しないから作業が全く進まない

という悪循環に陥ってます。

でも、考えてみてください。

確かに最安値じゃないと売れにくいですが
最安値じゃなくても売れる可能性はあります。

それに、なんと言っても
出品すること自体が
その販売アカウントへの
「集客」につながるんです＾＾

なので、悩んでいる時間があるくらいなら、
最安値じゃなくてもいいので、
まずは出品してみましょうよ。

『最安値じゃないから・・・』
と言って、
悩んで何もできずに時間だけが過ぎていくぐらいなら、
まずは出品しちゃった方が絶対にいいんです。

もしそれで売れれば御の字ですし、
仮に売れなくても、
「集客」にはなりますからね＾＾

なので、そういう「最安値」で出せない商品も
「集客するための商品」だって割り切って、

・最悪、売れなくてもいい
・売れたらラッキー
・売れなくても集客効果につながる

というマインドで出品してしまった方がいいんです。

無在庫なんだから、
仮に売れなくても金銭的な損害ってありませんからね。

何が言いたいかと言うと、
結局のところ、

・集客をするための商品
・利益を得るための商品

この２種類は別物だということ＾＾

出品した商品を
全て売ろうとする必要もないですし、
最安値じゃない商品でも
「集客をするための商品」と割り切って
とにかく出品してみましょうということです。

無在庫転売で稼げている人は、
このあたりをしっかり意識できていて、

「仮にこの商品が売れなくても集客につながれば良い」

という割り切った考えで、
どんどん手を動かしています。

この積み重ねの差が、
稼げてる人、稼げない人を分けているかなと
僕は感じています。

なので、
「売れなくても集客になれば良い」
という、時には割り切った考えで
ひたすら手を動かしていくのが重要だと思いますね。

無在庫転売で稼ぐ人が意識してるポイント３：水平展開と垂直展開を繰り返す

水平展開とか、垂直展開とか、
ちょっと難しそうなワードだなと
思うかもしれませんが、
簡単なことなんで安心してください。

これがどういうとかというと、
まず最初は

「広く浅く」という水平展開

から始めて、
その反応を見ながら

「狭く深く」という垂直展開

をしましょうということです。

もっと具体的に説明すると、
まずは、あらゆる商品を、
とにかくどんどん出品していきます。

これが「水平展開」です。

この水平展開の段階は、「広く浅く」なので、
ジャンルもカテゴリもへったくれもなくて、
とにかく見境なく、雑多に出品していきます。

そうやってジャンルやカテゴリ関係なしに
「広く浅く」で出品数を増やしていくと、
アクセスがやたら集まる商品だったり、
やたらと売れ行きが良いなど、
反応の良い商品が分かってくるはずです＾＾

そうしたら、ここで「垂直展開」の出番です。

垂直展開は「狭く深く」なので、
水平展開してみて反応の良かった商品を
どんどん掘り下げていきます。

たとえば、「A」というブランドの商品が
やたらと反応が良かったのであれば、
一旦、Aというブランドに特化して、
ひたすらAの商品をメインに出品していきます。

Aというブランドは、
もともと反応が取れていた商品のブランドなので、
Aの他のラインナップの商品も
売れる可能性は高いと言えますよね。

なので、この段階まできたら、
やみくもに広く浅く出品していくよりも、
反応の良かった商品に絞って
狭く深く出品していった方が
同じ出品数をこなすにしても効率が良いですよね。

これが、水平展開と垂直展開を繰り返す、の意味です。

水平展開でデータを取って、
そのデータをもとに
垂直展開で売上を伸ばしていくということですね＾＾

そして、これは言うまでもなく、

「水平展開⇒垂直展開」

という順番だからこそ
意味があります。

この順番が、逆になってはいけないということ。

最初から「垂直展開」をしようと思っても、
やみくもに深く掘り下げては
何の意味もないです。

売れないジャンル、売れないカテゴリを
どんなに深く掘り下げても
売れないものは売れませんからね。

そういう商品は垂直展開したって
全く意味がないので、
まずはじめに、

「どの商品が反応が良いか（どれを垂直展開すべきか）」

を「見極める」という意味でも
先に水平展開をして、
データを取る必要があるってことです＾＾

だからこそ、

「水平展開⇒垂直展開」

この順番なのです。

そして、そうなると
やっぱり重要になってくるのは、

「とにかく数をこなす」

ということなんですね。

数をこなさないことには、
どの商品が反応が良いのかも
なかなか見えてこないです。

なので、まず「水平展開」のフェーズでは、
「とにかく数をこなす」を意識することです。

ひたすら出品を繰り返して、
どの商品が反応が良いのか
データ集めをしてほしいのです＾＾

そのデータが集まれば
データをもとに深掘り（垂直展開）をしていくことで
売上を伸ばしていけますからね＾＾

それでは今回は以上になります。

無在庫転売で稼いでいる人が意識している3つのポイントは、

• とにかく数をこなす
• 「集客するための商品」と「利益を得るための商品」を分けて考える
• 水平展開と垂直展開を繰り返す

これだという話でした。

参考になったようであれば嬉しいです＾＾