こんにちは、
無在庫転売で飯を食うアキラです^^
無在庫転売に利用する「販路」として、
- BASE
- カラーミーショップ
この2つのネットショップサービスを
検討してる人も多いと思います。
実際、BASEやカラーミーショップで無在庫転売をやっていて、
ガンガン稼いでる人もいます。
でも、BASEとカラーミーショップを使って、
それぞれ無在庫転売を経験したことがある僕からすれば、
「BASEよりもカラーミーショップの方が無在庫転売に向いている」
という確信があるんで、
今日はそのへんを話していこうと思ってます。
実際、僕が今、無在庫転売をやってるのは
「カラーミーショップがメイン」
です。
BASEでも、以前までは無在庫転売をしてましたけど、
理由があって今はヤメました。
一応、BASE自体では、
今もネットショップを運営してますけど、
BASEに関しては無在庫転売じゃなくて、
在庫を持ってやってる感じですね。
無在庫転売をやるなら、
僕の中では「カラーミーショップ一択」なのです。
じゃ、そのあたりの話をしていきますね!
BASEよりもカラーミーショップの方が無在庫転売に向いている理由
前に投稿した以下の記事では、
「ネットショップをやるならどちらを選ぶべき?」
という観点で
BASEとカラーミーショップを比較した場合、
「カラーミーショップを選ぶべき」
だという話をしました。
該当記事:
詳しくは上の記事を見れば分かりますけど、
上の記事で話していたのは、
あくまで「ネットショップをやるなら」という観点です。
ネットショップと言えば、
在庫を持つネットショップもあれば、
在庫を持たない無在庫転売形式のネットショップもあります。
でも、どちらのネットショップをやるにしても
「集客」を考えると、
「カラーミーショップの方が有利」
だということを、
以前の記事で話したわけです。
で、少しややこしいんですが、
今回のこの記事は
「無在庫転売をやるなら」
という観点での話になります。
要するに、
この記事では、
「無在庫転売をやるならBASEとカラーミーショップのどちらが良いのか?」
ということを
話していくわけですね。
それで、これに関しても僕は
「カラーミーショップの方が良い」
と思っています。
つまり、何が言いたいかというと、
- ネットショップをやるなら⇒カラーミーショップ
- 無在庫転売をやるなら⇒カラーミーショップ
ということです。
少し話がややこしくなりましたけど、
「ネットショップ」で「無在庫転売」をしようと思うなら、
言うまでもなく
「カラーミーショップを選んだ方がいい」
と僕は思ってるわけなのです。
じゃあ、それがなぜなのか?
というと、
理由は明白で、
「BASEで無在庫転売をすると、資金繰りに苦労する可能性がある」
からです。
対して、「カラーミーショップ」であれば、
無在庫転売をしても
資金繰りに苦労することは「ナイ」と言い切れます^^
だから僕は、
「資金繰りで苦労することのないカラーミーショップの方が
無在庫転売をやるのに向いている」
と考えてるんです。
これについて、
さらに詳しく話していきます。
BASEで無在庫転売をすると、資金繰りに苦労する可能性がある
先にも述べたとおり、
BASEで無在庫転売を行なうと、
「資金繰りに苦労する可能性がある」んです。
というのは、
無在庫転売って
「売れてから仕入れる」
というビジネスなんで、
『売れてから仕入れるなら資金なんて不要でしょ?』
と思ってる人も多いんですけど、
実際はそうでは「ナイ」んですよね^^;
以下の記事でも話していますけど、
実際には「運転資金」が必要になります。
要するに、
「売れてから仕入れる」のは事実だけど、
売れた商品の代金が自分の元に「入金」されるのは、
「仕入れた商品を届けたあと」のことになります。
つまり、
- 売れる
- 仕入れる(お金が出る)
- 商品を届ける
- 売上が入金される(お金が入る)
という手順になるんで、
お金が「入る」よりも「出る」のが先です。
なので、お金が入ってくるまでの間、
仕入れ資金を「立て替え」ておく必要があります。
この金額が少額なら良いんですけど、
もし100万円分とかの注文が入るようになってきたら、
資金を持ってない人は対応しきれません。
というのも、
一般的な転売の利益率を考えると、
100万円分の注文が入った場合、
仕入れに必要な資金は80万円ほどになります。
ということは、
手元に80万円という資金を用意しておいて、
その80万を仕入れとして「先に出す」必要があるんです。
そして、80万円分の商品を仕入れて、
お客さんに無事に届け終わって、
一定期間を経て、
ようやく100万円を回収することができるんですね。
つまりは、
無在庫転売で稼ぐ金額が大きくなるほど、
それ相応の資金の用意が必要になるということです。
だから、一般的な無在庫転売だと
「資金繰り」という問題が
どうしてもつきまとってしまいます。
そして、これは「BASE」で無在庫転売をする場合も
同じなんです。
BASEで商品を販売する場合、
売上金の入金までには、
このようなサイクルをたどります。
- 購入者が商品代金を支払う
- BASEにて代金をお預かりする
- 商品を発送し、管理画面で該当注文のステータスを「対応済」に変更すると、ショップの売上として計上される
- ショップが振込申請を行う
- ショップ指定口座へ代金が振り込まれる
上記は、BASEの公式HPからの引用になりますけど、
BASEで商品を販売する場合、
「お客さん」と「販売者」の間に「BASE事務局」が介入することになります。
なので「お金の流れ」としても、
『お客さん→BASE事務局→販売者』
という流れになります。
それで、BASE事務局がお客さんから預かった「売上金」が
販売者のもとに振り込まれるのは、
商品の発送が完了し、
「振込申請」をして一定期間を経たあとです。
つまり、
- 売れる
- 仕入れる(お金が出る)
- 商品を届ける
- 売上が入金される(お金が入る)
という流れになってしまうので、
どうしても先にお金が出ていきます。
なので、注文が増えれば増えるほど、
売上を回収するまでに立て替えておくべき運転資金が増えるんで、
資金繰りに苦労する可能性が出てくるわけですね。
一応、BASEの方では、
「お急ぎ振込」なんてオプションも用意されてるみたいですけど、
これを使って入金期間を早めたとしても、
あんまり意味はありません。
なぜならば、
このオプションはあくまで
「振込申請をしてから入金までの期間を早める」
だけに過ぎないからです。
「振込申請」ができるのは、
あくまで商品を発送したあとです。
ということは、
この「お急ぎ振込」を使って
どんなに資金を早く回収できたとしても、
「お金が入る(売上回収)よりも、お金が出る(仕入れ)のが先」
という図式は変わりません。
つまり、BASEを使って無在庫転売をしているうちは、
必ずお金が先に出ていくことになるんで、
多かれ少なかれ資金繰りという悩みとは
付き合い続ける必要があります。
ところが、
これがカラーミーショップであれば、
話はガラっと変わってくるんです。
カラーミーショップでの無在庫転売なら資金繰りの悩みから解放される
どういうことかというと、
実はカラーミーショップであれば、
「お金が出る(仕入れ)よりも、お金が入る(売上回収)のが先」
という図式を成立させることができるんです。
どんなに注文が増えても、
「仕入れよりも先に売上金を回収できるやり方」
を選ぶことができるんで、
そのやり方であれば、
資金繰りに苦労することは「絶対に」ありません。
なぜならば、お金が出ていくよりも、
必ず先にお金が入ってくるんで、
資金繰りという概念自体がなくなるからです。
じゃあ、これがどういうことかというと、
カラーミーショップの特徴として、
「お客さんと販売者の間で直接決済ができる」
という点が挙げられます。
というのも、BASEの場合、
お客さんと販売者に間には、
必ずBASE事務局が介入しますが、
カラーミーショップはそうじゃないんです。
カラーミーショップは、
お客さんと販売者の間で「直接決済」ができるんで、
お金の流れとしても、
『お客さん→販売者』
となります。
では、これが何を意味するかというと、
「注文が入ったら、商品を仕入れる前に商品代金をお客さんから振り込んでもらう」
という運用が可能になるということです。
無在庫転売なんで、
注文が入ったら商品を仕入れるわけですけど、
仕入れを行なう前にお客さんから、
あらかじめ商品代金を振り込んでもらえばいいんです。
なのでカラーミーショップの場合は、
- 売れる
- 売上が入金される(お金が入る)
- 仕入れる(お金が出る)
- 商品を届ける
という流れになるわけです。
つまりは、
お金が「出る」よりも先にお金が「入る」ので、
資金繰りに悩むわけもありませんよね。
そしてこれは、
「お客さんと販売者の間で直接決済ができる」
という特徴を持つ、
カラーミーショップだからできる技です。
これがもしBASEであれば、
お客さんとの間に事務局が介入するんで、
売上金は一旦、
事務局が預かることになってしまいます。
そして、その売上金が振り込まれるのは、
商品を発送し終えた後なんで、
どうしても「お金が先出し」になってしまうんです。
でも、カラーミーショップなら、
お客さんとの間に事務局が介入することもないんで、
注文が入ったら
先に商品代金を振り込んでもらうことができます。
それで、その振り込んでもらったお金で仕入れをすれば良いだけなんで、
「お金が後出し」ということになります。
だからカラーミーショップを使った無在庫転売では、
資金繰りとは無縁で稼いでいくことができるんですね。
『でも、お金を先にもらうなんて、そんなことして大丈夫?』
と思う人もいるかもしれませんけど、
結論としては『大丈夫』です。
なぜならば、
あらかじめその「ルール」を
ネットショップの商品ページ上に記載しておいて、
それに了承したお客さんだけが買ってくれる仕組みを
作ればいいからです。
具体的には、
こんな感じの文言を、
商品ページの見えやすいところに掲載しておきます。
『当店では、お客様からのご注文をいただき、決済完了後に提携メーカーよりお取り寄せを行ないますので、お届けまでに2〜3週間前後のお日にちをいただきます』
このようにルールを書いておけば、
これを読んだお客さんが注文してくれることになるんで、
不要なトラブルだって防げますからね^^
なので、
こういう感じで無在庫転売をすれば、
資金繰りなどの悩みから
完全に解放されて稼ぐということができるんです。
そして、それができるのは、
先にも述べたとおり、
カラーミーショップが
「お客さんと販売者の間で直接決済ができる」
という特徴を持っているからです。
BASEの場合、
お客さんと販売者の間に事務局が絡んでくるんで、
「注文が入ったら、商品を仕入れる前に商品代金をお客さんから振り込んでもらう」
という運用はできません。
そうなると、必然的に仕入れ資金を
「立て替え」なくちゃいけないので、
注文が増えるほど、
資金繰りに苦労する可能性があるってわけですね^^;
そういう観点から僕は、
「カラーミーショップの方が無在庫転売に向いている」
と思っています。
どうせ同じように無在庫転売をするならば、
資金繰りに悩むことのない方が
良いに決まってますからね^^
というか、
そもそもお金に関して悩みたくないからこそ、
在庫を持たずにできる無在庫転売を選んでるハズなんで、
それならば、なおさら
カラーミーショップを使って
資金繰り(お金の悩み)という問題とは
無縁で稼げた方が絶対に良いです。
以上、参考にしてください。
じゃ、今日の内容を簡単にまとめて終わりにします!
まとめ
・無在庫転売をするならBASEよりもカラーミーショップの方が向いている
・BASEで無在庫転売をすると、資金繰りに苦労する可能性がある
⇒BASEは「お客さん」と「販売者」の間に「事務局」が介入する形になる
⇒それによってBASEで発生した売上は一旦、事務局にストックされる
⇒ストックされた売上が振り込まれるのは商品を発送した後
⇒つまり、商品の仕入れで先にお金が出ることになる(仕入れ資金の建て替えが必要)
・カラーミーショップであれば「お客さん」と「販売者」の間で直接決済ができる
⇒注文が入ったら仕入れる前に商品代金を振り込んでもらうことが可能
⇒先にお金を振り込んでもらえば、お金が出るよりも入る方が先なので資金繰りに悩む余地がない
⇒ネットショップ上に「入金確認後に仕入れる」というルールを明記しておけばトラブルは防げる
・ゆえに、無在庫転売をするならば資金繰りに悩む必要がないカラーミーショップがおすすめである
以上、まとめでした。
もし今日の内容に分からない部分とかあれば、
気軽に問い合わせてくださいね。
ではでは。
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よければ以下からご活用くださいね。
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